神様のえこひいき 最終回 5巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください
マーガレット11号の 神様のえこひいき、感想です
最終コミックス5巻は6月25日発売!
ネタバレ配慮してなくてすみません
■おっと 最終回!?? ビックリした、今回で終わりか・・・。
なんだか弥白が ずいぶん大人っぽくなったなあ (*゚´ω`゚)
「ケンタ お前は お前の行きたい所に ちゃんと行って オレのことは気にしなくていい」
「オレも やりたいことが出来たんだ」
■桜が咲く季節、神様 透けてない・・・? やっぱり消えかかってる・・・?
■弥白も高校を卒業した。ケンタはイタリアンシェフ見習いの仕事をしていた。
ケンタが進学しないで働いてたっていうのも意外に感じたし、料理人になるとはなあ
■卒業した弥白は ケンタと一緒に神社に来て、どこかで見ているはずの神様に 卒業後のことを報告
「オレ この街を出ます」「間違えた 一旦 出ます!」
「一旦離れて 学校行って 勉強して それで この神社の神主として 戻ってきます」
神道学科のある大学に進学するってことか。恩返しのために決めたんだ、泣ける 。゚(゚ノ▽`゚*)゚。
■弥白が戻ってくるって言ってくれたから 安心したし、弥白とケンタが幸せそうで、神様は じゅうぶん満足したってことなのかなあ・・・。
右近さんを抱きしめる神様、もう悔いはないって顔してる・・・
「お前が私のところに来たのは いつだったかな お前は どこからか迷い込んで来て 私の手の中で力尽きたフェネックギツネだったね」
「お前が来てくれるまで 私はずっと一人だった お前が来てくれたから私は
楽しくて うれしい 寂しいなんて思うひまもないくらいの 光のような日々を過ごすことが出来たんだ」
人間の姿になった右近さんに、耳飾りを つける神様。右近さん 人の姿になれるんだ?ってビックリしたし、めっちゃ かわいいじゃん (*゚ω゚*)
「ずっと 私が何を遺せるのか考えていた でも何も思いつかなくてな」
「右近 目を閉じて 私はいつも お前と一緒にいるよ 愛してる」
神様は消えてしまう。あああ・・・右近さんと神様の恋は 切ない終わりだった・・・。
運命の願いが 弥白とケンタによって叶った神様だけど、弥白とケンタの恋は あくまでも弥白とケンタの恋。それとは別に 神様自身が 右近さんを愛したことによって、本当の意味で 呪いは解けたんじゃないのかなあ・・・って思いました。
また、神様は 弥白とケンタのおかげで、人は“えこひいき”なんかなくても 自らの手で願いを叶えることが出来るって信じることができたから、自分が存在する必要はなくなった・・・みたいな感情もあったんだろうな
■神主になって戻ってきた弥白。ケンタと一緒に 神社へ。この2人は 神様が消えてしまっていることを知らないっていうのは、切ないけど 救いだなあ・・・とも思う。
ラストの右近さんは、最後のセリフが それでいいのか?って笑っちゃった ( ゚▽゚ )
しかし、これまでの展開で 男キャラ同士がイチャイチャしてることに ちょっと戸惑ったりもしたけど、右近さんが 真のヒロインだったんだなあって思うと しっくりきた結末だった!
□■読みながら書いてるから感想グダグダで すみませんでした!■□
神様と右近さんをパシャリ ラスト、右近さんが この神社の神になっていたってことなのかな (*゚´ω`゚)