それでも世界は美しい 109話 20巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください
花とゆめ9号の それでも世界は美しい、感想です
コミックス1~18巻 発売中!
ネタバレ配慮してなくてすみません
□■読みながら書いてるから感想グダグダ!ごめんなさい!■□
■カラさんと幸せになろうとしてるメンフィスに めっちゃ怒ってるバルド!
イライラしてるねえ、そりゃ目の前で カラの手を握られたらイライラするでしょうねえ ( ´艸`)
軽い気持ちでカラに近づいてるわけじゃないって言うメンフィスだけど、どこまで本気なんだ??
■少雨化の謎を追いかけてるメンフィスの研究の話に、めっちゃ食いつくカラさん。
しかもメンフィスは「カラ」呼び。バルドの顔が どんどん崩れてくね(笑)
■各地の碑が どういう目的で作られたか、カラも知りたい。雨の公国に碑はないけど 古い絵巻物の中に描かれていた。
婆様によると、その塔は古代の英知と繋がっていて、使い方によっては 少雨化も止められるかも、らしい。
でもカラは 婆様から、もっと重大な何かを聞かされているんじゃないのかな・・・?
■一つの地を滅ぼしたっていう 雨の公国の伝承も知っているメンフィス
「その昔 この世界には とても進んだ文明があったと唱えている学者もいるんだ」
「その技術の中に 「天候を操る」というのも あったらしい そして それが時として兵器になっていたんじゃないかって説もある」
■外界の果てに もうふたつ大陸があるけど、この大陸と その周辺が 最後の楽園。古代から ずっと、天候を操る技が災いして 星が壊れてしまっている?
「それから おそらく 雨の公国人のルーツはその古代人だってこと」
■石碑は ほとんどが背骨より北にあるから、メンフィスは 北にヒントがあると考えている。
最北、千年も昔の一大帝国・闇の国と碑が関係ある、と推測。
■一度 湖の国へ帰って 研究を進めようとするメンフィスに、連れていってほしい ってお願いするカラ。
泣くほど喜ぶメンフィスと、めっちゃ焦るバルドとの対比 ( ゚▽゚ )
動揺しまくって「俺も行くっ」なんて言っちゃったバルドだけど、本当に行けるのかな?城に リビもバルドも居ないっていうのは まずくない・・・??
■ニケ&リビ一行、広大な氷の王国を移動中。アルが氷の国に潜伏していることは間違いない。
初めて雪を見たニケ。王都の先の聖域にある百年前の雪も、見ることになるのかな
■王都フィーガ・イデアールに到着。冬宮殿で、元氷の王国の総督 タンバと面会。
穏やかそうに見える人だけど 以前は将軍で、ふたつ名は「エンダール赤獅子」ですか・・・。先の戦争の英雄になっている。
年相応に はしゃぐガルタとか、めっちゃ珍しいよね!ようするにファンなのか (*^▽^*)
■アルがウルスラと組んで 何をするつもりか検討がつかないし、アルが どうして石碑や秘術について詳しいのかも謎
「あいつの目先の目的はわからないけど 最終的に何かしたいのかは なんとなくわかる
あいつは何もかも壊したいんだ 自分も含めて 俺もそうだったからわかる」
■昔 アルを追い詰めたとき リビは、命乞いでも何でもいいから アルの心からの声が聞きたかった。
本当は なんて言ってほしかったのか 気になってたから、ああ そうだったのか・・・と、なんか少しスッとしました
「俺は 本当のことが知りたい むきだしのアルの言葉が聞きたい アルの“実感”をみたい」
■タンバがロミオと会っているところを目撃する ニールとガルタ
「まさか思いもしないでしょう 大国の英雄 氷の総督のあなたが 既にカラオスに組みしているとはね」
■ニールとガルタの背後に 武器を持った男。ガルタが斬られた!??
タンバ総督をパシャリ 憧れの人が 実は敵で、ガルタ ショックだろうなあ・・・ (´;ω;`)