矢神くんは、今日もイジワル。 63話 11巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください
マーガレット17号の 矢神くんは、今日もイジワル。、感想です
最新コミックス10巻 発売中!
ネタバレ配慮してなくて すみません
■矢神くんの家の前で うろ・・・うろうろ・・・ してる雫。
家に戻って 隆司くんからストラップをもらって、そのまま勢いで来たものの、やっぱり直接 家に行くなんて 無謀だった! と後悔中・・・ (´・ω・`;)
■帰ろうとした?雫を、矢神くんのお母さんが見つけて 声をかけてくれた。
お母さんは 別れたこと 知らないのか・・・。そりゃ そうだよね、矢神くんが わざわざ報告するわけないでしょうし。
息子の彼女が 遊びにきてくれた、と思ってる お母さんパワーに負けて、家の中で 矢神くんを待つことになってしまった。たしかに この状況は キツイ・・・ ( ゚∀゚;)
■矢神くん 帰宅、雫が家にいて 当然ビックリ! 「・・・・・・なんで いんの?」とか言わないでほしかったけど、今も気持ちは残ってるとはいえ 別れた彼女が 突然 家にいたら、まあ そういう反応になるよね・・・。
「早坂 ちょっと来て ここじゃ絶対 落ち着いて話せないから」
■誰もいない 小さな公園に移動。改めて 矢神くんは、家にきた理由を 雫に問う。
(隆司からの あのLINEで ほんの少しでも 楓くんの中にまだ あたしがいるならって
やり直せる可能性が 少しでも あるならって――・・・・・・)
なんで矢神くんが ストラップを持っていたのか、家まで持ってきてくれたのか、なんとなく聞きにきたフリをする 雫。矢神くんの気持ちを 推し量ろうとしてるね。
でも、矢神くん 雫への気持ちを隠しちゃうから、結局 逆効果なんだよなあ (´;ω;`)
「ただ階段に落ちてたの見つけて 拾っただけ んで今日 近くに寄ったから」
「そっか・・・」 (深い意味は ないんだ・・・・・・)
「つか 今日 何か予定あったんじゃねーの? わざわざ ウチまで来なくても よかったのに」
矢神くんの声が冷たくて 雫は傷ついてしまうし、矢神くんは そんな自分の発言を 後悔してるっぽいし・・・、決して 良い雰囲気でも流れでも ない。
それなのに、かなり怖いはずなのに、矢神くんに 今の気持ちを ぜんぶ打ち明ける雫、すごいな!!! 。゚(゚ノД`゚*)゚。
「信じてもらえないのは わかってるけど これで最後にするから聞いて・・・・・・
あたしはまだ 楓くんが好きです」
「仁科くんのこと ウソついたり 隠したりして 全部あたしが悪いこと わかってる もう 楓くんにとっては こんなこと言われても 迷惑なこともわかってる それでも・・・
あたしが好きなのは 楓くんなの 一緒にいたいのは 楓くんだけ」
雫は まっすぐに矢神くんに ぶつかったけど、矢神くんは 黙り込んで なにも話さない。
ビックリするのは 仕方ないし、そんな すぐには 気持ちの整理ができないのは 当然だけど、なにか言ってよー!!! ( ゚◇゚;)
(――――本当 今さら こんなこと言われても困るよね・・・)
「それじゃ あたし帰るね 急に来ちゃって ごめんね」
「ちょっ・・・待って 駅まで送ってく」
「大丈夫 大丈夫!! 駅までそんな遠くないし 駅前の本屋にも寄るつもりだから」
■そのまま 雫は帰ってしまったので、矢神くんも 公園を出て 住宅街の中を歩く。
(早坂は あの中学生と つき合ってたんじゃねーの? 俺の勘違いだった?
けっこうキツイ態度もとったりしてたのに それでも まだ 俺がいいって言ってくれるとか)
(早坂が本当は 他の女子と違うことくらい わかってる・・・)
きびすを返して 走り出した 矢神くん!!! 雫を追いかけてくれるのね!?? (*゚´▽`゚)
■ところが、駅前の本屋に 車が突っ込むという 事故が起こったと、矢神くんは 耳にした。雫、寄るって言ってた・・・!
急いで 本屋に向かった 矢神くん。かなりの大事故、救急車も来ている。雫は 無事なの!??
□■読みながら書いてるから 感想グダグダで すみませんでした!■□
事故現場の前で 立ちすくむ矢神くん、パシャリ・・・ クライマックスまで あと3回、一体 どうなるの・・・