暁のヨナ 176話　31巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください

2019年6月5日花とゆめ, 暁のヨナ

花とゆめ13号の 暁のヨナ、感想です

最新コミックス30巻は8月20日 発売！

ネタバレ配慮してなくてすみません

■ジェハに背負われて、ユンやキジャたちと再会できた ヨナ。喉が心配だけど・・・よかった！ (*ﾟ´▽`ﾟ)

手当てに向かうヨナに 頭を下げて、顔を上げたら 涙ぐんでるテジュンに ジーンときちゃうなあ。よかったね、本当に よかったね。

「ヨナ姫は ご無事である！　我々高華国の 完全勝利だぁ！！！」

戦なんて ないほうが良いけどさ、守りたいもののために戦って 勝って、生き残った人たちの喜びは 胸に響くものがあるよ ｡ﾟ(ﾟﾉД｀ﾟ*)ﾟ｡

■次はハクを助け出すため 城に戻った ジェハ。ハクの体も とりあえず大丈夫そう。

外にいる アルギラとヴォルドに向けて、粗品(ゴビ神官)を ぽーい する余裕と、空中散歩を楽しむ余裕があるなら 安心だわ ( ﾟ▽ﾟ )

ようやく ゴビ神官が捕まったことにも ホッとするけど、真国に戻ったら 処刑されるのかなー・・・。それは ちょっと 後味悪いというか なんというか・・・。

■イン・クエルボ率いる トゥーリ族は 北方へと撤退、不戦条約を反故した リ・ハザラは投獄。

高華国は 千州を完全に制圧し、属国となった 斉・真国と合わせて イル王の時代よりも 倍の国土を支配することになった。

その手柄って、全部スウォンのものになるのかな。いちばん頑張ったのは どう考えても、ヨナ達なのにな・・・。

■千州城下町外の 火の部族 野営地にて、療養中の ヨナとハク。ジェハも含め、ユン先生から しばらく動いちゃダメ命令。

怪我人は まだまだ沢山いるだろうから、こうなると いちばん忙しいのは ユン。

ヨナの薬のことが気がかりだろうけど、でも ユンの力が 大勢から求められてる状況、なんか 見てて嬉しくなっちゃうな (*´ω`*)

■ユンと入れ違いで アルギラとヴォルドが お見舞いにきてくれた。まさかのゴビ神官付き・・・。まあ 目を離すわけにはいきませんもんね。

しかし、背負って持ち運ぶのは 仕方ないとしても、ヴォルド おじぎしないで(笑)

■外で「勝利の宴」をしている音が聞こえてくる。火の部族のみんなが お祭り騒ぎしてるのかな (*^▽^*)

お腹が空いたハクは 肉が食べたくて「俺も行く 限界」。ユン先生の命令 さっそく無視かーい！

でも、早く体を治すためには しっかり食べることも 必要だもんね。盛大にお腹を鳴らしたヨナも 一緒に行くことに。

姫さん、顔 めっっっっちゃ赤い。キスのこと 思い出しちゃった上に、お腹の音 聞かれて 恥ずかしいのかしら。はい かわいい (*´艸`)

ハクが 足を痛めたヨナを 抱えてくれて移動するのは とても良い絵面だが、ヴォルドが背負ったゴビ神官を ジェハとキジャが見張る絵面は とてもシュール(笑)

■勝利の宴中の 火の部族の皆さんに、快く迎え入れられる ハク。おおお ハク隊長、ここでも人気者！！！ (*^ω^*)

（ハク 火の部族と すごく仲良くなってる　ハクも楽に話しかけてるし

今回の戦で 彼らの為にも 命を懸けたんだ　ハクは本当に たくさんの人を惹きつける　どこにいても そうだった）

ヨナの姿に気づいて 火の部族の皆さんは さらに盛り上がるけど、今 ヨナは 喉の奥を軽い火傷してるせいで 声が出ない。

テジュン達としては、ヨナと一緒に 勝利を祝って 騒ぎたいとは思うが、それは遠慮してもらうしかないね。

■ケイシュク参謀が現われた途端、ヨナを抱えたまま 華麗に消えてみせた ハク。さすがだなー。

人気がないところに 逃げ込んで、ヨナとハク ふたりきり。

また すごい良い雰囲気にはなるけど、ヨナの声が出ないから 言いたいこと言えなくて 残念・・・ (ノ_・。)

「無理に声 出すな　帰って休みましょう

・・・・・・火事の中 出るまでは 声聞けたんですけどね

・・・俺が　炎の中であんたを見つけた時の事 覚えてます？」

首を振る ヨナ。あの時のヨナは 意識を失ってたんだから、覚えてないのは 当然。自分が うわごとで何を言ったかなんて、分かるはずありませんからね。

■テジュンから ヨナの喉のことを聞いた ケイシュク参謀が、医療部隊が所有している 喉の薬を 用意してくれていた。

「事情を説明したら 意外にも すぐに出して下さったんだ　一日も早く全快されますように との事でした」

怪我人のために 手を尽くしてくれてるみたいだったし、ケイシュク参謀 本心からヨナのこと心配してくれてる・・・？

っていっても まあ 打算はあるだろうけど、優れた薬を出してくれたのは 素直に有り難い。

ハクは 怪しんでいたけど、ヨナは迷わず 薬を一気飲み。

薬を飲んだからって そんな すぐ治るわけではないのに・・・、無理して 声を出す ヨナ。

「ハ・・・　ハク　きこえる？　わたし　ハクが好き

こえを　はやく　だしたくて　きこえた？　やっと いえた」

姫さん 無理しないで！　でも、言えて よかったね。ハクに ちゃんと届いたはずだよ (*ﾟ´ω`ﾟ)

ヨナの喉が治るまで しばらく無理かと思ったけど、ヨナは 頑張って 伝えた。ハクに「好き」って伝えた。伝えることができて、満足そうな顔をしてる。

さあ ハク、どんな反応を見せる！？？　１７７話は １５号、楽しみすぎるー！！！ (*^▽^*)

□■読みながら書いてるから 感想グダグダで すみませんでした！■□

ヨナとハク パシャリ☆　あの雷獣を こんなにビックリさせられるのは 姫さんだけだね (*´艸`)