暁のヨナ 146話 25巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください
花とゆめ19号の 暁のヨナ、感想です
最新コミックス24巻 発売中!
ネタバレ配慮してなくてすみません
文字どおり横槍を入れたテウが めちゃめちゃ子ども扱いされてて笑っちゃった、ごめんね!でも相手おじいちゃんだし 当然と言えば当然だよね ( ゚ω゚ )
テウの飄々とした雰囲気が 緊迫感とか薄くさせてるし?それがテウの強さでもあると思うんだけど、この状況でハク様が老けてるとか どんだけ緊迫感ないのよ ハク様に謝って(笑)
「でも 暗殺かなって思ったら咄嗟に槍投げちまった この人ヴォルド(ハク様の友達)って人と知り合いみたいだったし」
そうか、いろいろ考えるより前に手が出てしまったって感じか、テウ 良い子だなあ (*゚´▽`゚)
反戦派と言いつつ ゴビ神官たちは危険な人物だってことくらい もうテウだって分かってて、彼らに囲まれてる状況で 重傷のヨタカ先輩を第一に心配してることに、テウの精神的な強さが めちゃめちゃ表れてる気がするんだよね
まあ相手の力量は大体 察してて勝てる算段ついてたのかもしれないけど、敵に背を向けるって なかなかの余裕じゃないですか・・・?
そして 痛がりながら「ヴォルド・・・とは他人だ・・・」とか必死に伝えるヨタカ先輩、ヴォルドに謝って ( ゚ _ ゚ )
ヘンデとノブが来てくれて「ウチの部族長に何か用ですかぁ――?」ってブチ切れてるのは なんか嬉しかったなあ
テウは もう立派な部族長なんだよ、大事な“ウチの部族長”なんだよ 。゚(゚ノД`゚*)゚。
戦ってたら反戦派の人たちは間違いなく 大根の隣に仲良く埋められてただろうね、ゴビ神官 命拾いしたね、意気揚々と“高華国の化け物”に向かっていったから本人たち分かってないけど
とりあえずヨタカ先輩が助かって安心できた!「・・・・・・・・・ヴォルドなんてやつは・・・ 知らん・・・」って気絶間際までヴォルドを否定する元気があるなら多分 大丈夫、多分!
だけどヴォルドに2回 謝ってほしいのと、万が一にも それが最後の言葉になったらどうするんだよ!??って ちょっと思った(笑)
真国の本当の敵はゴビ神官って言っていいと思うけど、開戦派の兵士の不安を煽って 寝返らせて、敵ながら上手くやるなあ・・・といった感じはする
ゴビ神官に武力はないし、そこまで大きな権力だって持ってないよね?傭兵は金で雇っただけだろうし
なのに、丁度いいタイミングを作り出すことで、言葉だけで コウレン姫を引きずり降ろすことに成功しそうになってる、怖い というか不気味な敵だよね (@_@;)
野営地に辿り着いたコウレン姫に、一斉に憎悪の目を向ける兵士たちは“洗脳されてる”って言えるような・・・
「あなたがタオ姫を捕らえ ミザリを使って民を恐怖で押さえつけたので 真国はボロボロですよ・・・ 民の目を見て下さい これが あなたが暴虐の限りを尽くした結果だ」
自分たちの起こした暴虐は知らないふりして、なかったことにして、全部をコウレン姫の責任にしてるんだよなあ・・・、ゴビ神官は不気味だけど 普通に腹立つ
コウレン姫がゴビ神官への怒りを抑えられない気持ちは、仕方ないと思った
でも あの状況で、真っ先に「・・・四龍は・・・ 彼らは関わりない 放せ」って言ったのは失敗なのでは (´;ω;`)
いや、コウレン姫が ひどい捕らえ方をされた四龍を守ろうとしてくれたことは嬉しいんだけど、真国の人たちに対して さらにコウレン姫の発言に疑いを持たせてしまったわけでしょ・・・??
先に武器を構えたのはコウレン姫だし、何もかもがゴビ神官の企みどおりに進んでる感じがして めちゃめちゃ不安だったよ・・・
四龍ばっかりが傷ついてくの もうツラすぎるし!!!いちばんボロボロなの 彼らですから!!!
ケガしてるし そもそも緋龍城が遠いしで、今の四龍は もう戦える体じゃない・・・はずだったがヨナを守るために龍になった、の!??
龍になった というか、龍の力を放出した というか??
動ける状態じゃなかったのは重傷のハクも同じだから 無茶する姫さんを守ってくれて本当に助かったけど、四龍のみんなは体の負担とか大丈夫なの・・・?これ以上 力が出せなくなってく四龍とか見たくないんですけど (ノ_・。)
ゴビ神官だけ やたらテンション上がってるのが本気で腹立つー・・・
ハクをパシャリ! 話って何なのか気になるけど、ヨナとハクの仲良しに ちょっと癒やされた (*´∀`*)