椿町ロンリープラネット 47話 9巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください
マーガレット17号の椿町ロンリープラネット、感想です
最新コミックス8巻 発売中!
ネタバレ配慮してなくてすみません
ああ・・・やっぱり ふみの中に焦る気持ちが・・・ (´・ω・`;)
編集さんて忙しい時は連日 来るものなんだなあ、差し入れで調味料が揃うって凄い、小説家さんのお家は凄い(笑)
それは ふみとしては本気で有り難いし、かわいいお土産も すっごい嬉しいのもウソじゃないけど、だけど・・・って気持ちなんだろうな・・・
ドラマ化で忙しくて連日 畝田さんが来ることになってるんだから、このタイミングで悟朗さん なんで休んでるんだ・・・とか思ってしまうよ 悟朗さん!!! ( ゚∀゚;)
でも そんなこと言ったって仕方ないの分かってるし、畝田さんの気遣いは100%ふみへの優しさ
そもそも畝田さんは仕事に来てるんだから ふみがモヤモヤして思ってしまうことは、ほんと考えても仕方ないこと!気にしても仕方ないこと!
・・・って言ったって“あぶない”とか“疎外感”とか感じてモヤモヤしてしまうのだって、ふみの立場としては当然だもんね (´;ω;`)
先生のハダカ!!!でデジャヴュを覚えた ふみの“ドキ・・・”って焦りは、もしも畝田さんが先生のこと好きになったら困る・・・って気持ちの表れ??
早く着ろって ふみに本気で怒られてる先生が めちゃめちゃ間の抜けた顔してて笑うしかない (*´艸`)
しっかし、先生のハダカ!!!トラップは夏だけじゃなかったのか!冬もなのか!
自慢気に「こたつで服を温めといたんだ 便利だぞ」とか言う先生、すごく・・・かわいいです(笑)
充分にぬくまってようが ぬくまっていなかろうが、さっさと着たほうが絶対に寒くないし、なにより女性2人の反応を ちゃんと見よう、しっかりしよう 先生 ( ゚ _ ゚ )
相談した耽美先輩と洋ちゃんに「非常に あぶない」「あぶない」と言われてしまうのは、大体は先生のせいだから。
それにしても耽美先輩の「何なら僕が惚れさせに行こうか?」にビックリしたよ!そんなこと言うキャラだったんですか?(笑)
惚れさせられること前提だし、大体それ絶対ダメなやつだし、簡単だよ?できるよ?君の力になりたくて言ってるよ?って顔してる耽美先輩 恐ろしい人
そして「え う うーん・・・」って迷ってる ふみ、迷うな \(^O^)/
いや違うよね、耽美先輩の発言に どう反応すればいいか分からなかったんだよね、多分 耽美先輩は本気だから、はっきり断ったほうがいい。
洋ちゃんが言うように、付き合ってること話すって言うのは悪くないんじゃないかと思った
年齢差のこととかでアウトだと判断されたとしても、だからといって畝田さんは周りに言いふらすような人じゃないはずだし
でも そういう問題だけじゃないんだもんね・・・、ふみの気持ちとして今は“言えない”んだね (´・ω・`)
「ドラマ化も決まってる新進気鋭の小説家と 何の特技もない ただの家政婦の年下娘とじゃ 釣り合いが とれてないじゃないですか」
釣り合いだとか そんなことは周りが決めることじゃなくて本人たちが どう考えるか次第だと思うけど、そりゃふみの立場からすれば常に“私でいいんだろうか”って気持ちは消えないんだろうなあ・・・
先生はスゴイ小説家なんだもんね、こたつで服を温めることを自慢気に言う姿からは想像できないけど(笑)
畝田さんは先生と“対等に立てている人”だと感じて、疎外感まで感じてしまうのは、やっぱり そういうところは ふみも まだ子供なんだろうなあって思う
大人っぽいし家政婦として毎日 働いてるようなものだけど、社会人が ものすごく立派な大人に見えるんだろうなって気がする、そういう気持ち分かるし
実際の畝田さんは いっぱいいっぱいの状態で働いてるんじゃないのかなあ・・・、それでも もちろん恋愛感情が芽生えることはあるだろうけどさ!
家に帰ったら畝田さんがいることとか、ずっと2人っきりだったのかとか、悟朗さんの代理として 編集者として頑張ってるわけだから、畝田さんのことを警戒するように見るのは良くないことだと思う、・・・でも自制しないと つい“そんな風に考える”ようになってしまう ふみの気持ちも分からなくはないんだよ (@_@;)
しかも再び、このタイミングで京都旅行とかね・・・、「2人で・・・・・・ ですよね・・・・・・」って ふみの表情は もう不安を隠しきれてない・・・
でも それで、先生も ふみが不安になってることに気づいてくれた?ふみが“先生と畝田さんの2人で”は嫌だって思う気持ちを察してくれた??
「何ならお前も来るか?」と言ってくれた先生を全力で褒めましたよ、やるじゃないですか 先生!ありがとう 先生! (*゚´▽`゚)
先生のことだから“2人だけど何か?”ってスルーする可能性は十分にあったはずだからね(笑)
しかし この場にいるのは「いいじゃん」で話を進めようとする悟朗さんではないのだ、良い人で真面目の畝田さんなのだ。
「ダメですよ先生 いくら心配だからと言っても 大野さんは未成年なんですから 連れまわすのは良くないです それに いくら休みに入るからって女子高生ですし こういう時くらい家事から解放してあげた方が」
ヘイ正論!正論!ヘイ!聞いたか悟朗さんよ ( ゚∀゚ )
畝田さんが言ってることは間違ってない、二人の関係を知らないから
先生から畝田さんに付き合ってること言おうとしてたけど、悟朗さんの忠告を思い出して やめた、ふみのために
だけど、ふみのために言わないってこと、言わなきゃ ふみに伝わるわけないよ・・・ (´;ω;`)
その場では「わかった 連れて行くのはやめる」としか言えなくても、2人になったら ちゃんとフォローするとか・・・しないだろうなあ 先生は・・・
と、思ったじゃない??先生のことだから・・・って思った、それはそれは もう力強く思った (*゚▽゚*)
でも当日の出掛ける前の「すぐ帰る 泣くなよ じゃあな」で先生――――!!!ってなった、キュンッキュンして♥
あれだな、“先生のことだから”って思うの すごい失礼ですね、先生から謝罪を要求されたら ちゃんと謝らなくてはいけないな(笑)
そして あれですか?サラッと出てったと見せかけて、不安で泣いてる ふみを かっこよく慰めようとしたわけですか?最高です!!! (*´艸`)
実際には泣いてなかったけど、ふみは不安を抱えてて、先生のおかげで(きっと大丈夫)って思えるようになったんだから、先生やりますね!ですよ!
ふみが泣いてなかったことに不満気なのは おかしいですけど(笑)
だけど“それだけ言いに わざわざ”戻って来てくれたってことが すごい胸キュンだった (〃ω〃)
本当は、悟朗さんの忠告のことを ふみにも話して、だから畝田さんに付き合ってること言わなかったって説明したほうがいいだろうし、ふみは旅行に連れてってもらえなくて ふてくされてるわけじゃないし!って言いたいけど、最後の先生が かっこよすぎて もうどうでもいいや・・・
5日も離れなきゃいけない上 先生と畝田さんが一緒ってことに、どこまで ふみが(きっと大丈夫)と思えるのか心配だけど、先生が帰ってきたら ちゃんとフォローしてくれると信じることにしよう!!!
ふみと先生をパシャリ☆ “ぎゅむっ”から“ぺちん”とか・・・、先生 ふみに触れたいだけですね? (*゚∀゚*)