椿町ロンリープラネット 46話 9巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください
マーガレット16号の椿町ロンリープラネット、感想です
最新コミックス8巻は7月25日 発売!
ネタバレ配慮してなくてすみません
不穏な空模様・・・から始まったわけだけど、畝田さんが思ってた以上に良い人で すごい微笑ましいとこも多かったなあ (*´▽`*)
先生ったらお茶も出さずに!というか暁先生に“お茶を出す”なんて高度な技を求めてはいけないのかもしれない(笑)
ふみのお茶淹れを手伝ってくれる畝田さん、そうして取り残される先生 ( ゚∀゚ )
でも畝田さん、ふみの事情を多少 悟朗さんから聞いてるってことだったし、苦労してる ふみを心配して2人でお話ししたいと思ってくれたのかな
お父さんに文句とか言ってる ふみは、普通の女の子って感じだよねえ、文句言いつつ ただ心配なだけで本当はお父さん大好きな女の子 (*^ω^*)
でも もちろん、しっかり者の娘さんだってことも十分に伝わってくるから ふみのこと褒めてくれる畝田さんだけど、同時に安心させてあげるようなことも言ってくれてて この人は本当に良い人だなあって思った!
ふみは これまで畝田さんみたいな年上の優しい女性と触れ合うことってなかったのかもしれないなあ・・・
ほら、あの、桂さんは ちょっと違うから、ちょっとだけ違うから、大人の優しい女性じゃなくてコブラだからさ ( ゚ _ ゚ )
畝田さんに言われた初めての言葉が、ふみの中で じんわり広がってく感じがステキだな、すごく嬉しかったでしょうね
ふみは一人っ子で畝田さんは六人兄弟!そこは違う2人だけど、若いときから苦労してるってところは やっぱり似てて、性格も似てて、似てるから ふみのことを理解してくれる畝田さん めちゃめちゃ良い人で、先生の前に ふみが、畝田さんを好きにならないはずなかったんだ!!!
不思議な人って感じるのは、畝田さんから ものすごい魅力を感じるからなんだと思う
「お土産とか食べたいものありますが 経費でおとせるんで何でもリクエスト下さい! 肉でもスウィーツでもお米でも!」
調味料でも!?って ふみにも笑ったけど、そんな ふみの反応に特にビックリもしない畝田さんに笑った ( ´艸`)
そして暁先生そっちのけで足りない調味料を調べる2人、やだ微笑ましい!
先生の作品がドラマ化と聞き、ひとり盛り上がる ふみと「興味ない」の先生の温度差・・・ ( ゚ω゚ )
後は暁先生の了承が取れれば決定!という段階だったのかな
でも小説を書くことに あれだけ打ち込んでる先生としたら、映像化について「興味ない」って言い切るのは そんなにおかしいことじゃないのかもしれない
しかし もったいない!!!と思いますよね、せっかくのチャンスを!!!
考え直してほしいと ふみだって思ってたけど、でも ふみが口を出すことは きっと出来なかっただろうな・・・
ふみが思ってることを、多分 すべて畝田さんが言ってくれた、そして実際に先生の仕事に関して力になれるのは畝田さん
別に、そこを ふみだって気にしてはいなかったし、むしろ先生が了承してくれたことを喜んでた、畝田さんに感謝もしていたと思う
だけど仕事とは ちょっとだけ外れたところで畝田さんと先生が接近するのは、どうしたって気になるよね (´Д`;)
いや先生に そんなつもりは全然ないの分かってるし、それどころか あの状況で畝田さんのこと気遣わなかったら先生しっかりして――!ってなる
でもさあ、お茶を出す気遣いも見せなかったくせして 急に強引な優しさ見せてくるのはズルイわあ、・・・理不尽で ごめんなさいね。
だって畝田さん ちょっとだけ、ときめいてたじゃない!??だって そりゃあ、ときめくでしょ ふつうに!!! (*/∀\*)
「痕が残ったら どうする ばかめ」
そりゃもう 触れ合う手にドキドキしちゃうでしょ、そういう光景を目の前で見てしまった ふみは固まるよ・・・
そして畝田さんと先生の後ろ姿が めちゃめちゃ似てて、ペアルックですか?って思ったからね ( ゚ _ ゚ )
とはいえ そんなの偶然だし、ふみが そこ気になったわけではないだろうけど、最後まで すごく良い人だった畝田さんの優しさに ほんわかしつつ、(入る隙間 なかったなぁ)って ほんのちょっとだけ悲しそうな顔してる ふみが切ないんだ・・・
畝田さんは優しいステキな大人の女性で、仕事でも編集者として先生の力になれて、その上で畝田さんと先生の並んだ後ろ姿を見てしまったものだから、お似合いだなあ・・・とか思ってしまったんだろうな (´;ω;`)
雨が降ってきてしまいましたよ、降り出しましたよ・・・
ふみの もやもやとした気持ちは どうなっていくのかな、先生 気づいてくれないだろうなあ (・_・;)
畝田さんと先生をパシャリ! 先生の そういうとこ本気でズルイんですからね (*´艸`)