高嶺と花 65話　12巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください

2018年4月20日花とゆめ, 高嶺と花

花とゆめ10号の 高嶺と花、感想です

最新コミックス10巻 発売中！

ネタバレ配慮してなくてすみません

■おお！　茂の勢い 止まらず！　ズカズカ高嶺さんのところへ向かう 茂の迫力、今までで いちばんだ！ w(*ﾟoﾟ*)w

いきなり高嶺さんに「お義父さん」呼びされてビックリしても ひるまないぞ！！！

「お義父さんと呼ばれる筋合いはない！！」

「いいや あなたは俺の父になるんだ」

高嶺さん 勝手すぎる(笑)　「怖っ！！！」って茂のセリフだよね？　ホント、やたら自信満々で怖いわ ( ^∀^；)

結婚を前提に、花と交際する意志を示す高嶺さん。ふっきってるなあ

りのさんと茂で“高嶺を なだめる会”を結成してるけど、やいやい言ってるだけで なだめてなくないか？ ( ´艸`)

■こういう時 ルチアーノさんが いちばん頼りになるのね。ちゃんと なだめてくれてる。

「２人とも落ち着いて　肝心の花ちゃんが どう思ってるか まだ わからないんだからさ」

（急に・・・ そんな事 言われても）「ごめんなさい　やっぱ無理です」

「無理じゃない」

高嶺さん 目が怖いです。いつもの瞳の輝きを どこやった？“わがまま”なんて かわいいもんじゃないよ、脅しだよ ( ﾟωﾟ；)

さすがに本気で怒った茂、どうした かっこいいじゃないか・・・！！！

「高嶺さん・・・あんたは非常識で大仰だ それを今まで大目に見てたのは　あんたが金持ちだからって理由だけじゃない

娘が確かに 懐いていたからだ」

「親の目から見ても この子は賢い　この子が心を許すなら・・・と 私も妻もそう思ってきたんです

本当にこの子の事を想うなら そんな言葉は出ないはずです」

かっこいいぞ 茂・・・！！！　なにも言い返さない高嶺さん。冷静になったかな？

■おかモンは どういう気持ちでいるのだろうか。救急車の中で、花を助けるために おっさんが全プライドを捨てるようなことをしたと聞いて、高嶺さんのこと かなり見直したと思う。

気絶する直前の高嶺さんから「よく　・・・やった」と言われた おかモンが いちばん、高嶺さんの 花への想いの強さを、誰よりも知ってるんじゃないのかなあ。

花が 交際について断ったことを聞いて、おかモンは むしろ残念そうに見える

■病室で仕事を始める高嶺さん。霧々崎さんも大変だな・・・。りのさん ここの病院の研修医なんだ？　じゃあ りのさんは仕事しようね ( ^∀^；)

「室長 今の所は休まれても・・・」

「そんな暇は無い　仕事以外にも やる事があるからな　どいつにも　こいつにも　徹底的に知らしめる　俺の本気を」

霧々崎さん、本当は 高嶺さんに休んでほしいのに、高嶺さんが やるって言ったら 全力でサポートするんだ。それを苦労だとは思ってないんだ。かっこいい 好き・・・ (〃ω〃)

あの騒ぎの時に 連中の目を盗んだ方法、いつか明かされるのかな。いや 霧々崎さんは、ヒミツは一生 ヒミツのままにしとくタイプかな

■高嶺さんがいない家で 野々村家の一家団欒だ！　花が無事に帰ってこれて 本当に良かったよ、本当に (*ﾟ´▽`ﾟ)

病院での茂の発言で、花は お父さんのこと めっちゃ見直したと思うし。うん、前から茂がバカだってことは 分かってたからね。

「でもさあ こんなバカ親父でも 子どもの命が脅かされたら黙ってらんないよ」

「そんだけさ　本当に無事でよかった」

今回 茂に泣かされる・・・！　バカだけど 良いお父さんだよ 茂・・・！ ｡ﾟ(ﾟﾉД｀ﾟ*)ﾟ｡

最後まで、その かっこいいお父さんっぷりをキープできてたら 最高だったんですけどね(笑)

■でも 大丈夫だから！　高嶺さん、「この家出てけ」とか言うつもり皆無みたいだよ？

翌朝、警備員と番犬と防犯カメラと専属ドライバーが配備されてた 野々村家の自宅前。警備員 いったい何人いるんだよ！？？　絶対あの人数は いらないでしょ ( ﾟ∀ﾟ；)

当然だけど 高嶺さんの仕業だったよね。依頼内容は、野々村家の皆様をお世話して ２４時間体制で身辺警護。

「お前の為なら 何でもできる　思い知れ　俺の愛を」

思い知るっていうか、迷惑がるんじゃないのか？　さすがに あの徹底した警護は やりすぎでは (´･ω･`;)

花は まだ、あんな大ごとの後で 気持ちの整理がついてないわけだし・・・、“思い知れ”と押しつけられても困るんじゃない・・・？

でも、それだけ一心不乱になってしまうほど 高嶺さんの気持ちは溢れて止まらないってことなんだな (*´ｪ｀*)

□■読みながら書いてるから感想グダグダで すみませんでした！■□

高嶺さん パシャリ！！！　ふっきってるなあ！！！ ( ﾟ▽ﾟ )