それでも世界は美しい 119話 21巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください
花とゆめ22号の それでも世界は美しい、感想です
最新コミックス20巻 発売中!
ネタバレ配慮してなくてすみません
■“万年氷”でできた神殿を眺める ウルスラとアル。そこに “装置” が立っている。
ウルスラとアは お互いに利用し合ってるだけの関係だから、めっちゃギスギスしてるなー・・・ (´・ω・`;)
■リビとガルタの前には タンバ将軍が現れた。だけど、タンバ将軍が待っていたのは ニケだけ。
ガルタが自ら タンバ将軍の足留めすると言って、リビだけで ニールの元へ向かう。
敵わないと分かってる上に、憧れの存在だった人に 剣を向けるガルタの気持ちを考えると 何とも言えないな・・・ (ノ_・。)
「太陽王を先に行かせたのは ウルスラ姫と対峙する方が 彼にとって生き地獄だからです そして更なる苦痛を与える方法が わかりました
あなたは随分と 陛下に信頼されているらしい 死ねば陛下は 苦しんでのたうってくれそうで楽しみです」
この人の心の闇も そうとう深そうだな・・・。そんな笑顔で ガルタ殺す気なの・・・? 怖すぎ、ガルタ 死なないで・・・!
■神殿へ向かうけど 見つけられないリビを、こっそり案内してくれる アイン。ニールを助けるために ふたりとも命がけだ ( ;∀;)
だけど、ウルスラに会っても 彼女を止める算段は見つけ出せない リビ。
「俺も こんなの はじめてだ 何の策もなく 相手の懐に飛びこむ しかも俺を憎んでる相手に 正直会いたくないし・・・怖い ただ会わねばならないとだけ思う
罵られても 切り刻まれても そこからしか はじめられない 受け止めることはできても 向き合おうとすることからは 逃げちゃいけない いや 逃げたくない
多分ニケなら 直球で ぶつかっていく ただ愚直に それが 今 俺を支える たったひとつの算段だ」
■ニケが来ていないことを知って 手荒な行動に出ようとする ウルスラ・・・、もう精神状態ギリギリだ・・・。
リビが到着して ニールの無事も確認できたけど、ウルスラに リビの声は届くのかな (´;ω;`)
しかも、リビが ウルスラを救おうとしてることに対して、アルが 明らかに不満を覚えてる。
「とりかえしのつかないことをした自覚はある 俺の苦しみを お前にぶつけて 踏みにじって あげく忘れて幸せになろうとした・・・」
(ニケ・・・ ニケ力を かしてくれ・・・っ)「お・・・ 俺は お前に」(気持ちは 必ず伝わ――・・・)
「なんだ やっぱりニケはいないのね もしかしたら一緒なのかと期待しちゃって バカみたい ほんとに一人できたのね 何しに来たの?」
リビの気持ちは伝わらない。リビの希望が あまりにアッサリと打ち砕かれてしまってるの 悲しいね・・・
■斬られそうなるリビを庇って 逃がそうとするニール。リビが倒れて 触れた “装置” が突然 起動。
え、何が起こるの!?? ウルスラも予想してなかった展開みたいだし、一体どうなる!??
□■読みながら書いてるから 感想グダグダで すみませんでした!■□
アルを パシャリ リビへの憎しみを深めてくのは やめてほしいが、(俺のことは見捨てたのに)って感情は 珍しく“人間らしいな”と感じました