執事・黒星は傅かない 12話~15話 微ネタバレ 画バレに気をつけてください
詳しく感想を書く余裕が なくなってしまったので、できるかぎりで ちょっとでも販売促進…!!!
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もくじ
12話 | 第12話 | 3巻
「来い 紫 久々だ ちょっと ふたりきりで話そうぜ」
「え!?」
「お待ちください」
「さっきから誰に もの言ってんだよ」「俺は 中御門家の御曹司で 紫は俺の 許嫁だぞ」
「執事風情が」「弁えろよ」
「クソガキ・・・!」
花とゆめ2020年2号
13話 | 第13話 | 3巻
(阿蓮くんと 全然ちがう 黒星の やさしい手 ホッとする)
“「僕と結婚したら おまえは中御門に入るんだ」”
“「結婚はする パパとママの願いだったから」”
(ああ やだな)(ずっと)(ずっと黒星と 一緒にいられたら いいのに――――)
「ほんとうに」
「今日はよく 頑張りました」
花とゆめ2020年3号
14話 | 第14話 | 3巻
「お嬢」 「さきほど仰っていた「すきなひと」とは」「いったい 誰のことですか?」
(聞かれてた!!!)
「な なな 内緒!」
「恋人の私には 訊く権利が あると思うのですが」
(あなたよ あなた!)
「そうですか」「喋ることが ないのなら」
「その口はもう 塞いでしまっても よろしいですね」
(え) (うそ やだ) (そんなの)
(心臓 爆発しちゃう)
花とゆめ2020年4号
15話 | 第15話 | 3巻
(黒星の変態性を目覚めさせちゃった 魔性のお嬢様って どんなんかと思って 呼んでみたけど)(なんだこりゃ ただの両想いじゃん)
「紫ちゃん ありがとね」「黒星が折れないでいられたのは」「きっと 君のお陰だ」
「え・・・?」
「まぁ なんかあったら連絡してよ 黒星の中学以降のことなら 把握してるから」
「中学!?」 「…あの じゃあ」
「きさらぎさんは 私の知らない 黒星のファーストネームも ご存知なんですか?」
「えー! 君にも言ってないの!? 名前嫌ってたもんなー」
「黒星の名前はね――――」
花とゆめ2020年5号