なまいきざかり。 82話 14巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください
花とゆめ11号の なまいきざかり。、感想です
最新コミックス13巻は6月20日発売!
ネタバレ配慮してなくてすみません
■宇佐見さん 復活してるねー! 元気 出てるね! いいですよ いいですよ、立ち直りの早さ 素晴らしいですよ (*´∀`*)
「・・・と ゆーワケで あのやたら顔ばかりイイ わからんちんたちへ 今後どうアプローチしていくかだけど」
「やっぱり 変な小細工はせず 思ってることを素直に話すしかないんじゃ」
でも、それが なかなか難しい、っていうね・・・! これまで どっちかというとアドバイスを送る側だった宇佐見さん、いざ自分がとなると ビビリすぎて吐きそーに。おい美人が なに言ってんだ ( ゚ω゚ )
■簡単ぽいのに けっこーこわい、けど、わからんちん成瀬と ちゃんと話す決意でいる由希。
しかし そっこーで、落ち着いて順序立てて話す、という計画を ぶったぎられる由希 (‘ε’;)
「つーか何? 俺に何か話あんじゃないの?」
「あの3年に告られたって話とか。」
文字デカイし 太字だし、これ絶対 嫌みったらしく言ってるよねー・・・。
あと 成瀬、食堂で その話を宇佐見さんも聞いてたこと、気づいてたとは ビックリだよ! 意外と周りを 鋭く見てたりするんだなあ。
「何もないから だまってたんでしょ? 別にこっちも うたがってるワケじゃねーし わかってるから もーいいよ」
おお! 成瀬 わかってくれてるんだ! いい彼氏だな かっこいいぞ! ・・・って、うん そんなわけないよね? というか、いいから由希の話を聞いてくれよ って話だよね? (´Д`;)
“いつも本当のこと言おうとしてる”はずの成瀬が 無理して“気にしてませんよ”感を出してしまったら、由希は 次の言葉を言い出せなくなってしまうじゃない・・・。
雨宮くんと阿部くんは いい笑顔で邪魔してくるしさー! もー! 仲よしだな 君たちー! なんなんだ なんのサークル入ったんだ? ( ゚▽゚ )
■成瀬と話せた。でも ものすごい空振り感。由希は部活に集中して その後に話の続きをしようと思ってるけど、成瀬は やっぱ全然 集中できてないみたいね・・・。
そこで出番だ 袴田くん!!! いや しかし、いきなり蹴るとは 相当イライラ溜まってましたね? ( ^∀^;)
「ちゃんとやれ!! ヘタクソ」
言ってやりましたね 袴田くん!!! もう我慢できん!って感じで ぶっちゃけましたね 袴田くん!!!
ああ でも たしかに、成瀬のことばっか気にしてた 袴田くんも、部活に集中できてなかった って言えるわ。
袴田くん 5分に1回 成瀬のこと見てたんか、否定しないのか。成瀬は 5分に1回 袴田くんに見られてることに気づいてたんか、数えてたのか。
君たち 2人して チラッチラッチラッチラ見合ってたんだな? つまりは ただの仲よし(笑)
■成瀬と袴田くんの 仲よしケンカを一瞬で止める部長。強い・・・! ( ゚ω゚ )
意外と適当?お茶目?なとこもあるっぽいけど、頼りになる部長なんだろうなあ。
今後 仲よしケンカが始まる度に、部長が活躍しそうな予感 (*^∀^*)
しかし 今回の袴田くん、面白い顔しかしてなくない・・・? 央崎大学バスケ部の三大イケメンの1人なんだからさ、気をつけなよ(笑)
■諏訪さんが 成瀬の調子が悪いことに対して“俺が 余計なこと言ったせいで”と謝ったのは、けっこう本気で申し訳ないと思ってるんじゃないかな、って気がする。やっぱ悪い人ではないからね・・・。
「――けど 俺も何であんな子供じみた挑発したんだろーな」
「多分 お前のこと うらやましかったのかもな」
え、成瀬のビックリしてる顔に笑った。いや 分かる、ビックリするよね。でも いつもマイペースな成瀬が目を点にしてるのって、なんか すごく愉快だ ( ゚∀゚ )
■宇佐見さんは 部活後に諏訪さんと会う約束ができた。一方 由希は失敗・・・。
なんで成瀬、そんな急いで帰っちゃったんだろう?? 別に 由希を避けてるわけではないでしょ??
成瀬のロッカーに 隆北の時の写真が飾ってあるのはグッときました。ただ雨宮くんが隠れてて かわいそうだなあとも思いました。
(何で ふだんのあいつには言ってあげられないんだろう――――
バスケしてる あいつになら ユニホームでボール追いかけてる あいつになら 何もためらわずに言えるのに・・・)
(あの欲張りが そんなので納得するはずないのに――)
由希は 成瀬の家に向かうのかな!?? 話すなら、もう このタイミングが良いもんね!??
■宇佐見さんは 諏訪さんと会えてるし、いつもどおりの態度で話せてるじゃん! がんばってる!
諏訪さんの天然タラシも いつものことだけど、ここで由希の名前を わざわざ出してきたのは、諏訪さん ワザとなのかな・・・。牽制のつもりだった? (´・ω・`;)
「・・・不思議なコだよね 俺 何でか町田さんなら 俺がどんなにダメで ずるくて 弱くても 受け入れてくれるんじゃないかって一瞬 思っちゃったんだよね――――」
「それ 「お母さん」ですよ!」
それ、好きな女の子に 恋人として求めることではない。それ、母性を求めてるだけですよ。ってことか。
いや 好きな子に母性を求めるのって 普通に あり得ることではあると思うんだけど、諏訪さんの場合、子供の頃の寂しかった気持ちを こじらせてるのに、それを自覚してなかったのが 問題なんだろうね?
そして、宇佐見さんの言葉は図星で ようやく自覚した。あの後ろ姿の女性、お母さんだったのか・・・! 子供の頃の諏訪さん かわいいな・・・! (*゚д゚*)
■諏訪さん、自分の本当の顔を暴いてくる宇佐見さんから 逃げようとしてる。
そっち側の宇佐見さんは こっち側の俺のほうに来ないで、って線を引いた。
「本当の俺なんて 俺だって わからないよ」
宇佐見さんは ハッキリと諏訪さんに拒絶されたけど、宇佐見さんは それが嬉しいんだ。本気だからね。本気を見せつけるために来たんだからね。
テープで引かれた線を「ビリビリビリビリ グシャ――――――!!」とか口で言ってる宇佐見さん、面白いけど かっこいい!!!
逃げてばっかの諏訪さんの気持ちなんか知るか!って感じで吹っ切ってるよね! 吹っ切れたから 大胆にキスできたわけですね! (〃▽〃)
(ずっと そーゆう あなたを見てみたかった)
「・・・だったら 私が見つけてあげます どれだけ時間がかかっても 本当の諏訪さんを 私が見つけて どんなあなたにも すきだって言ってみせます」
成瀬に 子供じみた挑発してた諏訪さんが、宇佐見さんから 男前な挑発を受けてしまいましたよ どうする!?? ヽ(*’Д’*)ノ
思わず「あのコ ばり好かん・・・・・・・・・」って博多弁が出てる諏訪さん。しっかり宇佐見さんの本気を思い知らされたんだなあって分かる!
■由希は 成瀬のところに向かってるけど、ちゃんと会えるだろうか? 成瀬 どこにいるんだ??
83話は13号! 待ち遠しいですよー!
□■読みながら書いてるから感想グダグダで すみませんでした!■□
宇佐見さんと諏訪さん パシャリ!!! 宇佐見さん ほんと男前だから (*´ω`*)