恋を知らない僕たちは 6話 2巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください
別冊マーガレット12月号の 恋を知らない僕たちは、感想です
コミックス1巻 発売中!
ネタバレ配慮してなくてすみません
1巻 読んだー!エピソード0を ついに読めました!
本誌連載の1話から読み始めた自分は、どうも英二の視点で読んでしまって すごい切なかった(´;ω;`)
そうか、英二にとって 後悔しかない過去の記憶なんだなあ・・・
池澤さんに「昔とは違うからだよ」って言ったのは、昔とは違って“行動を起こせた”という意味?
口が滑った英二の本音の一言だからこそ、そりゃ池澤さんは気になるし 本人には聞きにくいと感じたんだろうなって思った
なんかなあ・・・英二が気分いいことは悪いことではないのに、それは英二自身に根本的な変化があったわけではない、っていうのが引っかかる・・・
(隠さないと バレないように 直彦と ケンカなんて したくないんだ オレは・・・)
太一の恋が一歩を踏み出したことで気分よくなって、池澤さんが“あの一言”を気にして 直彦に伝わってたことで気分は消えてしまいそうになって、藤村さんが直彦に近づいたら さらに気分が下がって・・・
英二は自分の恋のために動いてないのに、それで藤村さんには「邪魔したら許さねーからな」は ちょっと八つ当たりも入ってるのでは? (@_@;)
藤村さんの前での英二は けっこう雰囲気が怖くて、なのに「別所くんが好きって気づいた でもそれは 相原くんの許可がいるの?」って言えた藤村さん 強いな!って思いました
恋したら一直線タイプだもんね?恋に臆病な英二とは真逆なんだなあ、だから合わない部分もあるんだろうけど、藤村さんの好きになった相手が直彦だったのは、もう仕方ないことじゃんね??
英二に藤村さんの恋を邪魔する権利はないわけで、直彦は何も知らないところで牽制かけるみたいな真似は さすがに藤村さん かわいそうだ・・・
まあ でも、それで へこたれるような藤村さんではなかったんだから、彼女がいる直彦に対して どこまでアピールしていくつもりなのかな・・・というハラハラ感はありますね (´・ω・`;)
英二が よく知らないにも関わらず藤村さんに対して やたら警戒心みたいなのを持ってしまうって点は、なんとなく分かる気がする
それにしても、やっぱり水野美波さんの話は男子で集まった時の わちゃわちゃしてる感じが楽しくて好きだなあ (*゚▽゚*)
太一が いちばん真面目とか、いろいろギャップが分かってくるのも面白いし!
勉強ほったらかしてノリノリでお祭りに行こうとする直彦とか (*´艸`)
英二の「上手いんだと思う!!」とか適当なこと言うのはイメージどおりで それはそれで好き(笑)
藤村さんパシャリ☆ 素直で単純で正直な藤村さん かわいいよ (*^ω^*)