恋に無駄口 3話
花とゆめ21号の 恋に無駄口、感想です
「覆面系ノイズ」全18巻 発売中!
ネタバレ配慮してなくて すみません
■この日も、無形文化遺産代行保存部 4人で仲良く 活動中。 ・・・っていっても 少女まんが読みながら お喋りしてるだけ??
いやいや、まんが読んでる場合でも ツンデレ愛を語ってる場合でも ないじゃん!
学祭の企画書 今日が締め切り。なのに、無駄部は 何をするか まったく決まっていない模様。
モテたい葵とマヤくんは 頑張りたいみたいだけど、仁科ちゃんとシロくんは めんどくさがってる。
「じゃあさあ 検証と企画 混ぜちゃわなーい?」
「賛成」
「おーシロ それいいな!」
「あっ じゃあ これにしよ! 「ツンデレ」は 本当に モテるのか」!」
軽いノリで決めた そんな企画で、大丈夫なのか!?? ( ゚∀゚;)
■じゃんけんで負けた シロくんが、企画提出書を 提出することになった。
面倒なこと押し付けられて ぶすっとしてても、シロくんは かわいい (*´艸`)
(にしても 葵くんとアヤくんは モテに必死だなあ 仁科くんも例の漫画部の子に 夢中っぽいし)
(みんな かわいいよ 僕 甘いもの かわいいもの 大好きだし
でも恋愛って どう考えても コスパ悪いじゃん 時間も思考も 持ってかれちゃってさ めんどくさすぎでしょ)
仁科ちゃんとは 違う理由で 恋愛を敬遠してる シロくんだけど、どうせ どうせ、仁科ちゃんみたいに 一瞬で恋に落ちる瞬間が 来るんでしょう? わくわく (*゚ω゚*)
■シロくんが 企画書を提出しに行くと、生徒会長の 詰出麗華さんだけが 部屋にいた。詰出麗華、つんでれいか、ツンデレ・・・!!!
「各務くん この企画書は 受理できません 趣旨が意味不明で 具体性に欠けます 学祭で モテを追及するなど もってのほか
そもそも ツンデレは モテません」
「えっ なんで断定できるんですか」
「なぜなら私が モテないから 私がツンデレだからです」
ですよね、そうですよね。まごうことなき ツンデレでしたね。自分で言っちゃうんだ?とも思いますが。自覚ある系のツンデレって 初めて見ましたわ (σ・∀・)σ
詰出会長の 簡単に引き出せる “デレ” のおかげで、企画 通過!!!
■シロくんを待ってる間に 企画内容を詰めていた 仁科ちゃん・葵・マヤくん。
でも ぶっちゃけ、まさか本当に 企画が通るとは 思ってなかったのか? ノリを重視しつつ 意外と冷静だよね(笑)
企画が通った、とシロくんから 報告を受けて、驚き&歓喜。
「なんであんな企画通ったんだよ」
「いや それがさあ モデルになってくれたら 通してもいいって」
写真部員の 詰出会長、シロくんの美しさに 惚れちゃったわけですね? はいはい、「美」を たくさん撮れて 嬉しいんですね。ツンデレツンデレ (*^ω^*)
企画を通してもらう代わりに、学祭で展示する「美」のモデルを やることになった シロくん。
無駄部のため シロくんが犠牲に・・・! 美しい って大変ですね☆
恋の予感・・・か どうかは、まだ 微妙か??
漫画部のポスターを見ただけで 赤くなってる仁科ちゃんと、漫画部の先輩方に 仁科ちゃんのこと「夢に何度も出てくるし 一日中 頭から離れないし 最悪ですよ だいっきらい」とか言ってる 叶さんは、恋の予感しか ないけどね!!!!!!
あれですよね、ぶっちゃけ 叶さんのほうが 王道のツンデレ女子ですよね (*゚▽゚*)
■シロくん、“めんどくさい” と思いつつ 2日連続で しっかり詰出会長の 写真撮影に付き合ってくれたのね。なんだかんだ 真面目な子?
■詰出会長の スマホの壁紙、シロくんだー!!! でも この写真、「美」のモデルとして撮ったものじゃなくて、普通に制服姿。しかも カメラを向けられてることに気づいてないっぽい写真。
「これは結構前に 放課後の廊下で目に入って なんと言うか 別に盗撮したわけじゃありません」
(したんだ・・・)
「これを撮ってからずっと こうしてちゃんと撮ってみたかったというか
べ べつに念願 叶って 各務くんを撮れてる事が嬉しくて 嬉しくて嬉しくて仕方ないというわけでは・・・」
嬉しくて、嬉しくて嬉しくて仕方ないんだね 詰出会長さん・・・!!!!!!
ツンデレ最高ー!!! ・・・いや? もはや もう詰出会長は、逆の言葉を間違えて言ってしまうだけの とても素直な女の子な気がしてきた (*´艸`)
詰出会長の かわいさに気づいて、シロくんも ときめいちゃったね? ときめいちゃったよね??
■翌日も、現像チェックのために 詰出会長のところへ来た シロくん。
そして めっちゃ綺麗な仕上がりに 大満足で、大喜び! (*^▽^*)
「そんなに褒めても 別に嬉しくなんか ありませんからね」
「いや ちょっと びっくりですよ めっちゃ めんどくさかったけど なんか報われた気分・・・」
(へえ 面倒って こういう気持ち 連れてきたりするんだなあ)
「すみません 私は女装とは思っていませんが やはり抵抗ありますよね」
「えー それは全然です 着るのと 来るのが 面倒だったってだけです
詰出会長が言ってたみたいに 美に性別は関係ない かわいいに 男も女も ないでしょ?」
めっちゃ嬉しそうな 麗しい微笑みを向けられて、思わず ドキ としちゃったシロくんは、“ちょっと 待って” と思いつつ 告白を期待したんだろうなあ。そりゃ しちゃうよね。自分に好意があることは 明らかだし。
しかし ツンデレ詰出会長というお方は、思っていたよりも 手強い人だったねー!?? (*゚Д゚*)
性別は関係ない、という考え方ができる人だから ゆえに、シロくんのことも 異性として見てないのかも。
シロくんを 恋に落としておいて、罪なツンデレさんだよ まったく!!! (*´∀`*)
「各務くん 私 ずっと 言いたかったことがあるんです あの
無駄部の企画 私も一枚 噛ませてもらえませんか その名も「ツンデレ写真館」
あの企画を通すには 何かしらプラスしないと無理です 無駄部も私も 大喜びという 我ながら良いアイデアなのではないかと
それに 各務くん 価値観が こんなに近い人は あなたが初めてです だから あの その
お友達になってあげても いいですけど?」
「わー! 喜んでー!」
っていやいやいやいや、その反応、シロくんも なかなかの意地っ張りだね?(笑)
かわいい と思っちゃった悔しさをバネに、シロくん 頑張れ! 先は長そうだぞ! (`・ω・´)b
4話は 23号、次は マヤくんのお話かな? 楽しみー!!!
□■読みながら書いてるから 感想グダグダで すみませんでした!■□
シロくん パシャリ☆ 連写せざるを得ない美しさ・・・ (〃∀〃)