僕に花のメランコリー 42話　7巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください

2017年8月5日マーガレット, 僕に花のメランコリー

マーガレット17号の僕に花のメランコリー、感想です

最新コミックス6巻は8月25日発売！

ネタバレ配慮してなくてすみません

３年生になりましたか、花と弓弦が再会して ちょうど丸１年ってことかな？

前の年度は２人にとって激動の１年間だったと思うけど、今は こうして恋人関係っていう着地ができて よかったよかった (*´▽`*)

バイトが忙しい弓弦のこと心配する花は、彼女っていうより やっぱり“お母さん”だけど(笑)

弓弦と光くんの成長期を一緒に考えるのは違うと思うけど、花ちゃん かわいいから別にいいか！そして弓弦も眠くてツッコむ気ないらしいし (*ﾟ∀ﾟ*)

でも身長伸びたこと言うと「・・・なんでわかるんだよ さすが変態」って・・・！さすがって・・・！花のこと ずっと変態だと思ったの 弓弦は(笑)

花にとっては何気ない会話から誕生日を教えることになったけど、「・・・おまえ今月 誕生日なの・・・？」と言った弓弦の呆然感、後ろ姿からでも十分 伝わってきます ( ﾟ _ ﾟ )

しかも４月１０日、この日は始業式、そうです、もう すぐ そこ、ですよ。

花は知ってると思ってたのかあ、いやでも「知る訳ねぇだろ」って言い切るのはヒドイよね (・_・；)

だけど少しは余裕を持てるタイミングで気づけて お互いに良かったじゃない！？？

知らないまま誕生日当日を迎える、下手したら知らないまま過ぎて 花が激怒！になってた可能性もあるんだから、よかったはず！

なのにプレゼント いる・いらない で口論になってて笑った ( ´艸`)

「・・・私お返しが欲しくて弓弦くんにプレゼントしたんじゃないんですから そういう「貰ったから返す」っていうの嫌です」

「こっちも貰いっぱなしは嫌なんだよ いいから決めろよ」

なんだろう・・・、そもそも男女で心理に違いがあるからこその典型的な口喧嘩っぽくて 微笑ましいとすら思ってしまった (*^▽^*)

花が拗ねちゃって 意地になっちゃって、弓弦が余計な一言とか言っちゃって、意外と ふつうにケンカする このカップル！

“お母さん”の花が 何から何まで弓弦に気を遣って・・・みたいな関係より断然いいと思うんだよなあ

やっぱり女の子の気持ちとしては 花が言うように、プレゼントを ただあげればいいみたいに思ってほしくない！って気持ちになるのは分かるけど、でも弓弦からすれば、欲しいくせに いらないって言うなんて わがまま！って感じるでしょうね

“お母さん”だったり“わがままさん”だったり、花ちゃんに振り回されても怒ったりはしない弓弦は 意外と大人だよ？ (*´∀`*)

 

小さなケンカだし最初っから別に心配はしてなかったけど、それとは全然 別のところで不安を感じる展開が幕を開けた感じかなあ・・・

１年前の弓弦と“さっきの人”が重なって見えてしまったのは仕方ないと思う、格好も雰囲気も、あの時の弓弦と似てた、ケンカしてるって状況も同じ

花のケータイを踏んでしまったのは わざとではないよね？？花に手を伸ばそうとしてたのは、花を立ち上がらせようとしてたのかな

どこまで“弓弦と似てる”って思っていいのか分からないけど、根っからの悪い人じゃないといいな、きっと また登場するだろうし

（大丈夫 弓弦くんは関係ないです　ただすこし 思い出してしまっただけ　弓弦くんは変わったの もうそんな心配ないのに）

弓弦と“さっきの人”が重なって、弓弦がケンカしてた時のこと思い出してしまった花だけど、それは別に弓弦のこと“またケンカするんじゃないか”って疑ってるわけじゃない

ただ弓弦は関係なくても、弓弦は変わったとしても、あの人とは どうしたって関わることになってくんじゃないか・・・って予感がしてしまう (´･ω･`;)

どうなんだろう、気のせいだったら そのほうがいいんだけどな・・・

それにしても花の誕生日に ごはん作ろうとしてくれてる弓弦にキュンッキュンした (〃∀〃)

「――――おまえの誕生日　プレゼントとか いらねえっつーから　じゃあメシとかなら 食えば形に残んねぇし　だから・・・何か作ろうと思って これは試しで・・・」

花のこと「ったくわがまま。」なんて溜め息つきながらも喜ばせること一生懸命 考えてくれてるとか、弓弦は素晴らしく優しい彼氏だよ (*ﾟ´ω`ﾟ)

しかも ちゃんと練習しようとしてくれてるっていうのが胸キュン！！！

一体 玉ねぎで何を作ってくれるつもりなのか？ケーキは２人で仲良く作れるのか？楽しみにしてますよ (*^▽^*)

 

弓弦をパシャリ☆　アイスを早く冷凍庫に入れたいとか、弓弦から そんな生活感あふれたセリフが出てくるとは意外だった(笑)