アナグラアメリ 70話 12巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください
マーガレット14号の アナグラアメリ、感想です
最新コミックス11巻 発売中!
ネタバレ配慮してなくて すみません
■恋愛のない世界で生きるほうが楽だから、あめりは 帝斗と付き合う前みたいに 趣味活を生きがいにしようとしてる。
けど、実際には集中できてないし 情緒も安定してるとは言えないような・・・ (´・ω・`;)
まあ ちゃんと学校に来るようになってるし、カラ元気を出せるくらいは 元気になってるけど。
帝斗は あんま登校してない感じなのかな・・・。それでも 帝斗の名前を聞くだけで、あめりは ビクつくし ヨロついて、痛々しい・・・。
(学校は・・・・・・ 帝斗を近くに感じすぎて ・・・・・・・・・・・・つらい
思い出が 多すぎる)
のりちゃんと もなちゃんが、なるべく あめりを1人にしないように 気を遣ってくれってるけど、毎日 いつでも、というわけには いかない。
あめり自身 2人に甘えすぎないようにしてるけど、1人になると どうしても 帝斗のこと考えちゃうから、考えないようにするための 趣味活なんだなあ・・・ (ノ_-。)
■世堂くんがいるレンタルのお店には 近づかないようにしてる あめり。
でも、あめりに会いたい世堂くんは あめりの学校の前で 待ち伏せ。
「・・・っ!! な・・・・・・ なんで ここに・・・!」
「息は? あれ以来 体調はどう?」
もう会わない って告げても、ラインの返信しなくても、それで世堂くんが納得するはずない、と あめりだって分かっていたと思う。
世堂くんが会いに来てくれたこと、欠片も嬉しくない、なんてこと ないよね、きっと ( ;ω;)
ただ、学校に来られるのは 本当に嫌だったはず。帝斗に見られたくないから。なのに、見られてしまった。
しかし、帝斗は すぐに目を逸らして スルー。何も感じてないはずないが、顔色ひとつ変えない帝斗は もう、あめりとのことは“終わった”と 完全に気持ちを切り替えている、のかな・・・。
いや、そう見せることで、あめりが未だ持っている 帝斗への執着を 消し去ろうとしてくれてるのかも?
(何を・・・・・・ 傷ついて・・・・・・
だって 終わったんだよ 私達は あの日 終わったんだ・・・・・・・・・
私がどんなに認めたくなくても・・・・・・)
涙が止まらない あめりは、世堂くんに「消えて」「どっか行って」と訴えるけど、世堂くんは やっぱり逃げない。
「・・・お願いだから あんま泣かないで また・・・・・・呼吸 苦しくなるから」
「・・・・・・・・・ 学校・・・ 行ってごめん・・・」
「・・・・・・ねぇ 好きだよ」
「既読スルーも 無視も 好きにしたらいいよ でも俺 しつこいから
・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・あめりさん 俺のために 悪い人になってよ・・・・・・」
(・・・・・・恋愛なんてなくていい)(必要ない)
(相手も自分も傷つける)(そう・・・・・・・・・・・・ だからやめる もう近づかない)
(でも)
“恋愛は好きですか?” の問い掛けに、物語の最初の あめりは「大っ嫌い」だと答えていたし、クライマックスとなった 今では、恋愛に疲れて 恋愛から離れようとしてる。
そんな あめりが 一体どんな回答を出すのか、次号 最終回 めっちゃ気になります・・・!!!
□■読みながら書いてるから 感想グダグダで すみませんでした!■□
世堂くん パシャリ! 学校に行ったことといい、一緒にいたいから 傘を出さなかったり、世堂くんは 自分のことしか考えてない。帝斗に執着して 逃げてる あめりだって、そう。けど、そうなってしまうのが 恋愛というもの、と伝える作品なんだなあ、と解釈。そんな中、帝斗だけが 自分のことよりも 好きな人の幸せだけを考えた。ってことなら 帝斗 めっっっっちゃ かっこいい子!!!