愛が死ぬのは君のせい 4話
マーガレット8号の 愛が死ぬのは君のせい、感想です
「菜の花の彼」全14巻 発売中!
ネタバレ配慮してなくてすみません
□□読みながら書いてるから感想グダグダだよ!ごめんなさい!□□
■逃げなかった愛生。一墨の右手を ケガ(ヒビ入ってる)させたことに怒ってる。
これから体を奪われるっていうのに、どこまでも愛生は 一墨のことばっかり心配するんだよなあ
■人間の体から 体への移動となると、偽一墨にとってもリスクが高いらしい、「でも 君が協力してくれるならスムーズにいきそう」
「俺が! 君の中に入ることを了承して!」「そんで許容して」「そんで求めて! 俺に入ってきてほしいって望んで」
「うーん いまいち不安だなぁ じゃあ こうしよう」「キスして」
■絶対にキスが必要なわけではないけど、「対人のわかりやすい受け入れ判定はキス」だから。
状況が違うって言うけど、“移動”は かなり精神的なことが重要みたいで意外だった・・・!
■偽一墨にキスされそうになって、雑に扱ってはいけないはずの一墨の体を 突き飛ばしちゃう愛生。怪力女子なんだから 気をつけて! ( ゚▽゚ )
「し したことないから・・・ 一墨との・・・が はっ・・・はじめてってことになるわけで・・・ そんな急に・・・」
■愛生が あまりにも かわいいからか!??胸が痛くなってる偽一墨、めっちゃ焦り始めたね?「・・・まただ やばい」「一刻を争う」「さっさとするぞ 受け入れろよ」
「あんたに言っても しょうがないかもだけど かわりに きいてよ」「一墨 今まで ありがとね」
「――私ね この6年間 一墨のことずっと分からなかったんだ」「でも今は 6年前と変わらないで続いてる気がするんだ」
「わかりにくいけど ず~~っと優しかった」「だから もう一回 言っとくね」「私 一墨が好き」
■愛生がキスする前に 気絶してしまう一墨の体。白目・・・イケメンの白目・・・
偽一墨は、本物の一墨の“意識化の世界”へ呼ばれたってことなのかな?本物の一墨の意識は、6年前の姿をしていて 6年前の秘密基地にいる
『違う 助けてほしくなんかない 愛生を守りたい』
『でも 伝えてない まだ答えてない』
■一墨の返事を聞く気はない 偽一墨。一墨が意識を振り絞って 邪魔してくることを、「どうしようもできない」って笑うけど、それは侮りすぎだったんだと思う
『そうだな 何もできない ならここで 俺から全部 奪っていけよ』
『たったひとつ 俺にはまだ渡してないものがあるから』
■目覚めた偽一墨。愛生の顔を見て、倒れる前よりも強く 胸に衝撃が走ってるんじゃない!??
一墨が“渡してないもの”は愛生への“恋心”で、しかし ここで、あえて それを渡した一墨は、偽一墨に 愛生への“恋心”を抱かせることによって、愛生を守ろうとした、ってことだろうか。
愛生のことを好きになったら、愛生を消すのも 成り変わるのも、偽一墨は躊躇するはずだろう、と?
もう その方法しかなかったんだろうなあ・・・と思うけど、そしたら 意識化の世界の一墨の恋心は どうなってしまっているんだろう・・・。
偽一墨に渡した時点で、一墨の恋心は もう一墨の中から消え去ってしまったんじゃないのかな・・・ (´;ω;`)
(また心臓が・・・!? いや なんでこんな鼓動が早く・・・?)(なんだこれ・・・!?)
鼓動が早い偽一墨 パシャリ!!! つまり一墨は、ずっと 愛生の前ではドキドキしてたし、愛生の周りに キラキラが見えてたってことか・・・!!! (* ゚艸゚)