それでも世界は美しい 118話 21巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください
花とゆめ21号の それでも世界は美しい、感想です
最新コミックス20巻は10月19日 発売!
ネタバレ配慮してなくてすみません
■無理をして ニール救出に向かおうとするリビ。ベラ卿 連れてってあげないの? あらー・・・ ( ゚ _ ゚ )
石碑の発動を防ぐため ニケも連れてはいけない。そうか・・・心配だろうけど ニケは待つことしかできないんだな・・・。
お願いして ニケの髪を一房もらうリビ。たしかに 珍しいことを言い出したし、素直に 心細いとか言うのも、ちょっとリビらしくないかな、という気がしてしまった。大丈夫だと信じてるけど 死亡フラグっぽくて 複雑な気持ち (´・ω・`;)
■カラオス会 総首の家でお留守番の、ニケとベラ卿。ああ、やはりベラ卿は そういう扱いですか そうですか(笑)
急進派の親玉・ロミオが訪ねてきたため 急いで逃げるニケ・ベラ卿。ロミオって おばあさんの息子だったの? 親子で対立しちゃってるの・・・? (ノ_・。)
■オルサーに 孤児院まで連れてってもらう ニケとベラ卿。子供だからこそ余計に オルサーの言葉は 説得力があるのかもしれないなあ、と思った。
戦争のことは 記憶にないからこそ、俯瞰的に見れてるし 合理的な考え。元々 頭が良いんだろうけど。
■ニケ達を探す男が ウロウロしているし、孤児院も張られている。身を隠すために 部外者は入れない“ゴドーの所”へ行くことに。だけど“じいさん”に話をつけてもらうため まずは顔役のラドーニを訪ねる。
オルサーくん、カケオチ中の男女、って設定を ゴリ押しするつもりだな? ( ゚▽゚ )
ラドーニは この辺の男衆をまとめていて、みんなからの信頼が厚い 優秀な人。たしかに 彼が王様だったら、すごく良い国ができるだろうなあ・・・。
街の人たちの優しさとか 団結力を見て、ニケの気持ちに 変化が。
(私 この国の人達を “国のなくなった 寄辺ない人”って思ってた ウルスラみたいに 過去に捕われて
でも皆 生きた目をしてた 逆に 私達に手を差し延べてくれた 何より 自分達の生きる場所を 考えてる 何かに守ってもらうわけじゃなく 自分の頭で
国はなくなっても そこにいる人達が消えてなくなるわけじゃない 営みの全てが止まるわけじゃない
ここにいて 続いてる じゃあ 私が思ってた国って何だろう)
■危うく見つかるところだったけど、オルサーや 街の人たちに助けてもらった ニケ。ラドーニに案内してもらって 街外れまで移動。
「ここらは ちょっとワケありでね 大国軍にだって知られてない 秘密の場所なんだ」
変わり者の じいさん、ゴドーが住む家へ。なるほど、ラドーニに話つけてもらう必要があるわけだ ( ^∀^;)
■ゴドーは 街の大事な水源、氷室の守番。果てしなく続く 氷の洞窟・・・、いやホント スゴイとこ住んでるな! 美味しいお酒を飲むためってことよね?
この国の人達、たくましすぎると思います!!! ( ゚◇゚ )
あと、氷の洞窟にビックリしてるリュカと マフラーしてるヨルが かわいすぎる! ヨルリュカコンビ 好き!
□■読みながら書いてるから 感想グダグダで すみませんでした!■□
リビとガルタ パシャリ! さて ふたりはニールを助け出せるだろうか・・・