高嶺と花 70話 13巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください
花とゆめ17号の 高嶺と花、感想です
最新コミックス11巻 発売中!
ネタバレ配慮してなくてすみません
■りのさんのおかげで、花は いよいよ 自分に・高嶺さんに、向き合う決意を!!! ・・・したのに 高嶺さんが死んでいた。完!!!
死因は、寿司 食べすぎ。いや もちろん死んでないけど ( ゚▽゚ )
なんとか家まで帰ってきて 胃薬 飲んだけど、着替えもできず ダウンしてるのね・・・。花に世話焼いてもらえて 嬉しいなら嬉しいって言いなさいよー(笑)
■ただダウンしてただけじゃなくて、お月見してたのか! 高嶺さんに そんな情緒あふれる思考があったとはね ( ´艸`)
花の「月が綺麗ですね」に ピクッとしてしまう高嶺さんは、正直 かわいいと思うです。
「なお 愛の告白ではありません」「「月が綺麗ですが それはそれとして 高嶺さん 面倒臭いですね」ってイミです 日本人ならこれ位 察して下さい」
それは無理だわ。さすがに日本人でも それは無理だわ ( ゚ _ ゚ )
■この2人は たしかに、素直じゃなくて 恥ずかしがり屋で 回りくどい難儀な人で どっちもどっちだから、お互いの 言葉の裏とか空気を読むことに 長けてるとは思う。ただ、電話だとかメールだとか 取り合わない2人だしさ、同じ場所に一緒にいないと なんにも進まないんだよね。
花が“怖がってる”ことを分かってる上で、帰ろうとする花を 必死になって止める高嶺さんに キュンときちゃったよ (*´ェ`*)
「質問です あたし・・・ 高嶺さんのことが好きなのに どうして こわがってるんですか?」
なにを話せば「向き合う」ことができるのか、分からない花の 精一杯の会話の出だしなんだよなあ。そして、それに ちゃんと応えてくれる 高嶺さん。
「何でも・・・ どうにかしようとするのをやめれば・・・いいと思うぞ」
「つまりだ 俺は お前に 役に立って欲しいわけじゃない ってことで
だから・・・ 不安があるなら 抱えたまま 泣きついてくれていいし 俺がふがいない時は 蹴り起こしてくれりゃ それで十分で・・・」
花さん、高嶺さんが何を言いたいのか まったく理解してませんね。そこで高嶺さんが「俺は お前がっ かわいい・・・!!」って言い出したの、ルチアーノ先生のご指導の影響か? (*゚▽゚*)
さすがに「かわいい」って言うだけのbotには なってないけども(笑)
「俺と・・・一緒にいる事自体が不安だというのなら 俺と共にいる幸せが・・・・・・ それを凌駕するよう 手を尽くすから
だから――・・・ 信じてついて来い」
高嶺さんの“ホントの ことば”が嬉しくて、泣いちゃう花。嬉しいから 怒って 泣く、それが花さん (*゚´ω`゚)
(色々あって 随分と回り道したけど あたし・・・ 高嶺さんの言葉で 安心したかっただけみたい)
花に抱きつかれて キョロキョロしちゃう高嶺さん、慣れない展開に戸惑ってるのね。お腹が痛いわけじゃないよね?(笑)
■ようやく花を手中に収めたことの 喜びを噛みしめる高嶺さんだったが、・・・まあね! 花さんは そんなチョロイ女じゃないわけですよ (*^ε^*)
「違います」「高嶺さんが あたしのものになるんです」「だって 先に告白したのは あたしです!」
わがまま言って 高嶺さんを困らせても許される、そんな花の特権は 強大になっていきそうね? (*´艸`)
ついに お互い向き合えて、長きに渡る駆け引きは ひとまず決着した このあと、ふたりの やりとりは どんな風に変わっていくんだろうなあ。
変わらないでほしいところもあるし、次回 めっちゃ楽しみ!!! (*^▽^*)
□■読みながら書いてるから 感想グダグダで すみませんでした!■□
花と高嶺さん パシャリ☆ 信じてついて行きます、っていう承諾の だきっ