テリトリーMの住人 15話 4巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください
別冊マーガレット4月号の テリトリーMの住人、感想です
最新コミックス4巻は4月25日 発売!
ネタバレ配慮してなくてすみません
□□読みながら書いてるから感想グダグダだよ!ごめんなさい!□□
■カラーの穂積 かっこよすぎやしないだろうか。しかも“気分屋黒猫男子”穂積怜久の生態、とか ご褒美つき (* ゚艸゚)
172cmっていうのが 意外と高いんだなって思ったのと、誕生日 クリスマスイブなんだ!
■みんなで花火。瑛茉も参加してる。去年は4人で花火やってたらしいし、毎年 恒例なのかな
■櫛谷くんの気持ちは 昔も今も、こまちゃんを好きだってことに気づいて落ち込んでる瑛茉・・・
(――大丈夫 櫛谷の気持ちが まだ変わってないことに ほんの少し ショック受けただけ)
(櫛谷は 私を見てくれてる 大丈夫)
■でも、こまちゃんの気持ちが変化してることに気づいたしまったら もう“大丈夫”なんて思えないんだよね、思えるわけないよね (´;ω;`)
(櫛谷がどれだけ こまちゃんを好きでも こまちゃんの方に その気がないから大丈夫)
(そんな風に安心していたんだ――)
■瑛茉を からかうつもりが、逆に心配してくれてる穂積!冗談が通じなくて焦る穂積 かわいい奴だな ( ゚▽゚ )
櫛谷くんの前では 普通の態度でいる瑛茉。だけど穂積は 無理してること気づいてるよね これ・・・。瑛茉の泣きそうな顔が 頭にこびりつてしまったんじゃない?
でも、なんで泣きそうだったのかは、当然 穂積には分からない
■たまたま一緒にコンビニに行くことになった こまちゃんと穂積。というか、もう暗いからって こまちゃんを心配してくれる穂積 めっちゃ優しいな! (*´ェ`*)
ほんと、自分のテリトリー内の人のことは大切にするんだなあ
■花火の時は櫛谷くんのこと意識してた こまちゃんだけど、穂積にも意識しちゃう。自分の気持ちをハッキリさせたくて 今度こそ気持ちを打ち明けようとする こまちゃん。
どうせ避けられると思ってデートに誘ったら、穂積は あっさりOK。この前 瑛茉たちが食べてたカキ氷を、ふたりで食べに行く
(穂積は どうして今日は付き合ってくれる気になったんだろう いつも逃げるのに)
(チャンス そもそも あたしは今 本当にそれを望んでるのか・・・ あの時 腹を立てたのは どうして?)
(本当に あたしは 穂積とつきあいたいと思ってるんだろうか――――)
■遊んだ後、公園で 穂積に告白した こまちゃん、「いじめっ子から庇ってくれた あの時から ずっと好きだったの」
こまちゃんの涙の理由は、フラれること分かってるけど・・・みたいな悲しい気持ちよりも、ようやく苦しかった気持ちを解放できた 喜びの気持ちが大きいんだなあ。
涙と一緒に こまちゃんの心が軽くなってくのが、めっちゃ伝わってくる (*゚´ω`゚)
「なんていうか・・・ 穂積 あたしとは友達でいたいんだろうなって・・・・・・・・・・・・ なんとなく わかってたから」
「今までずっと 言いたくても言えなくて 苦しかったから・・・・・・・・・ やっと言えたなーって・・・・・・・・・」
「聞いてくれて ありがと 穂積 これからも今まで通り よろしくね」
■こまちゃんの告白は 過去形だと気づいて、穂積は ホッとしてるというか、こまちゃんが苦しいのは 穂積だって嫌だから嬉しそうというか・・・。
決して こまちゃんからの気持ちを厄介に感じたわけではなく、友達として大好きな こまちゃんの苦しみが取り除かれたことに、幼なじみとして 安心してる感じだな、って思いました
「俺の方こそ 好きになってくれて ありがと 駒井ちゃん」
■また別の日に 公園で落ち込んでる瑛茉。通りかかった穂積が心配してくれてる!いや わざわざ怒らせたと言うべきなのかな ( ^∀^;)
しかし穂積は どんだけアイス大好きなんだろうね!
■瑛茉は、こまちゃんが櫛谷くんを好きになる可能性を考えて、不安になってる。穂積は その可能性 十分あるって思ったんだろうけど、あえて言わなかったのね?たしかに、人の気持ちなんて 誰にも分からないわけだし
「くっしー この前 デートに着ていく服 あれこれ迷ってた」
「どうでもよかったら その辺のやつ適当に着てるはずだし 考えた上で付き合うって決めた くっしーが いい加減なことすると思えない」
「余計なこと考えんなよ」
■不味いチョコあげたり、不器用だけど 瑛茉のこと励まして、勇気づけてくれてるんだよね。穂積の「仲間」の認識の中に 瑛茉も入った
(こまちゃんの気持ちが どうであれ 今 櫛谷は 私に向き合おうとしてくれてる)
(せっかく繋いだ手を離したりなんかしない)(離さない――――)
穂積パシャリ☆ かわいかったり かっこよかったり、穂積の魅力が上がってくー・・・! (*´ω`*)