椿町ロンリープラネット 72話　13巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください

2018年12月5日マーガレット, 椿町ロンリープラネット

マーガレット1号の 椿町ロンリープラネット、感想です

最新コミックス12巻 発売中！

ネタバレ配慮してなくて すみません

■そうか、ふみは もう１８歳なのか。１８歳の夏を迎えるのか。先生のお家でやってることは まんま主婦だけどね！

ちょっぴり困った旦那さんを かいがいしくお世話する ベテラン奥さまですよ (*ﾟ▽ﾟ*)

いいですね～ 先生～、しっかりしてて 優しい ステキな奥さんがいらっしゃって～。

■郵便物の中に ふみ宛ての封筒が。大学のパンフレットかな、「集英大学 食物栄養学科」から。

自宅じゃなくて あえて先生の家へ届くようにしたんでしょうに、うっかり先生に見つかって 慌てる ふみさん。

たしかに、なんとなく ふみは就職だと思ってたし、実際ふみも そのつもりでいたってことだけど、そっか そっか、夢を見つけたんですね。良いことだ！ (*ﾟ´ω`ﾟ)

ちゃんと進路のこと考えてて、お父さんと話し合って 奨学金制度のある大学に進むことにした ふみ。しっかり者の娘さんだから お父さんも それほど心配してないんじゃないかな。

「何でまた変更を？」

「そ　それは　・・・・・・　せ　先生と・・・　生活してくうちに

もっと栄養満点なものを作りたい とか　疲れを癒すようなものって 何があるかとか　色々 興味が出てきて

そのうち そういうのが・・・　すごく 楽しくなってきたというか・・・

こういうこと言うのが 何だか照れくさくて 言わなかったんですが」

「そうか　何にせよ お前らしくて良いと思うぞ」

たしかに！　本当に ふみらしい！　あと 単純に、ふみの気持ちが 嬉しいよね、先生？ (*^▽^*)

■郵便物の中には 先生のお義母さんからのハガキもあった。義母からの手紙って ちゃんと ふみに報告してくれてること 嬉しいな。

「義父の物を処分するから 必要な物があれば取りに来いと」

えー！？？　先生、読んだら ぺっ ですか！？？　ちょっと迷ってる感じはしたけど、行かないって結論を出すの 早すぎだよ・・・。

物には執着しない、っていうのは 先生らしいと思うが、もし “義母に会いたくないから”って理由で お義父さんの形見を諦めようとしてるなら、それは すごく寂しいことだと思うけど どうなんだろう・・・ (´;ω;｀)

ふみが 先生の気持ちを変えようと 必死になってくれてて、本当 良い子だな、って思った！

「じゃあ本は！？　読書家だって言ってたし　本くらいなら とっておいても」

「だいたい同じ本を持ってる　それに古書の整理は 時間も体力もくう」

「あのっ　じゃあ　私も手伝います！」

ふみも実家について行くパターンですか！！！　ふみが 先生のお義母さんと会うことになるのか・・・！！！　これは意外な展開 きましたね

■来週の土曜 先生の実家に行くことになった件、洋ちゃんのお家で 洋ちゃんに相談する ふみ。

だよね、いきなりハードル ガン上げだよね ( ﾟ∀ﾟ；)

「――でも　やっぱり思い出の品は あった方が良いですし

それに 先生の言葉が はたして本心なのか　それとも 強がりなのか　とにかく何だか放っておけなくて」

「よし！　そうと決まれば 今回はとっておきの戦闘服がいるな」

洋ちゃんー！　頼もしい、ありがとうー！　・・・と思ったが、とっておきの戦闘服 ってお母さんの服のことかーい！ ヽ( ‘Д’ )ﾉ

いや おかしくない！？？　年配の人に気に入られたいから お母さんの昔の服お借りするって発想、ちょっと違わない！？？

いや・・・、洋ちゃんも 洋ちゃんのお母さんも 真剣に考えてくれてたのは分かるんだけど、“ふみちゃんなら そのままで十分だと思う” を推してあげてほしかったです・・・。

最終的に ふみも、いろいろ着がえすぎて ワケ分かんなくなっちゃったのかい？ ( ﾟ◇ﾟ；)

■土曜日、ふみの格好を ハッキリ「変だぞ」って言ってあげる先生は 優しいと思うんですよ。でも 遅れるのは面倒だから やっぱスルーことにしたね。おいー 先生ー・・・。

■電車で片道 １時間半、先生の地元に到着。たしかに 田舎。のどかな田舎。なんだかんだで 先生の思い出が いっぱいある土地。

悟朗さんの実家と 先生の実家は 本当に近いらしい。でも 小学校は別学区。悟朗さん 弟いるのか！　しかも そっくりなのか！　さぞ賑やかな家庭なんでしょうねえ( ´艸`)

■先生の実家に到着、今 住んでるお家と 雰囲気が似てるな。出迎えてくれた 先生のお義母さんは、想像してたよりも “普通の人” だなあ、って印象だったけど・・・やはり一癖ありそうだ・・・。

ほんと 先生、ふみのこと なんて伝えてるんだろう？　彼女だとは 言ってない感じ？？

「・・・・・・この子が 例のお知り合い？」

「・・・　あなた　そのふざけた格好で掃除する気？

まあいいわ　あまり玄関先に長く留まられても迷惑だから　早く中に入ってもらえる？　もちろん着替えはあるんでしょうね？」

言葉がキツイ・・・。快くお出迎えしてくれた、とは言い難い態度・・・ (´･ω･`;)

でも、だからって 嫌な人と決めつけるのは 早すぎるよね。理不尽なこと言われてるわけではないし。

実際の 先生とお義母さんの仲は どんな感じなんだろうな。ふみと先生が 良い気持ちで帰れる展開になってほしいんだけど・・・どうかなあ。

□■読みながら書いてるから 感想グダグダで すみませんでした！■□

ふみさん パシャリ～　　似合ってなくはない！　ふみと 今の洋ちゃんママ、体格が違うから そりゃ昔の服になっちゃうよね ( ^∀^；)