なまいきざかり。 101話 17巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください
花とゆめ13号の なまいきざかり。、感想です
最新コミックス16巻は6月20日 発売!
ネタバレ配慮してなくて すみません
■新人戦、開幕ー!!! 扉絵かっこよすぎー!!! 白黒でいいから ポスターにしてほしいわ (*´ェ`*)
さて、大学バスケ新人戦の本戦が始まった。阿部くん 雨宮くん、応援に来てくれたんだね。
そして 当然、由希もマネージャーとして 会場にいるわけだが・・・、目下の気がかりは 成瀬が このすこぶる大事な試合で 敵を間違えやしないか、ということ。そんな心配しなきゃいけないなんて、マネージャーさん ご苦労さまです ( ゚ _ ゚ )
成瀬と袴田くんが 小競り合いするのは いつものことだけど、今日は特にヒドイ感じか??
“あの続きが うんぬんかんぬん” の件があるから、成瀬のほうが いつも以上に 袴田くんに対抗意識を燃やしてるから、ですよね。だって、袴田くんより 点を入れなきゃ、センパイから色々してもらえないもんね? (*゚∀゚*)
まあ でも、試合が始まれば 試合に集中するはずだと思うんだが・・・。
■トーナメント一回戦の相手は 征南大学、吉良さんがいるとこ・・・! (@_@;)
この前の練習試合では勝ったけど、今回は新人チーム同士だから どういう展開になるか 分からない。決して油断してはならない相手。瞬時に偵察モードに入る 町田マネージャー、頼もしいっス!
要注意人物は もちろん 2年の吉良さん。そして、1年の小栗慶太。新キャラくん、陽気な感じの子だけど なんか底知れぬ実力を秘めてるっぽい雰囲気あるな~。
「征南1年 小栗慶太 高2からバスケをはじめたにも関わらず 推薦で征南に入学。 ちなみに前回の練習試合の日は 扁桃腺を腫らして 寝込んでたようです。」
FBIみたいな町田マネージャー かっこいいっス! その マル秘タブレット ちょっと見せてほしいっス!(笑)
■トーナメントのため、今日の初戦に敗れれば そこで敗退。試合前、成瀬を呼び出して ガツンと言っておく 由希。
「わかってると思うけど・・・っ 念のため言っとくだけだけど・・・っ あんたの相手は 袴田くんじゃなくて 征南だからね!」
「・・・ソレ静にも言ったの?」
「言わないよ」「何で?」「袴田くんは あんたと点数 競おうなんて思ってないでしょ」
「わかんねーじゃん つーか あいつだって・・・」
「そんなにケンカしたいなら 外でやんなさい!!!」
「どんだけ信用ねぇんだよ さすがに ここまでくると 何つーか マネージャーとか 恋人ってより おかん」
た・・・た・・・たしかに――――!!! ( ゚◇゚;)
いや よくは分からないけど、母ちゃんの そういうお説教って 息子さんのやる気を削いでしまうことが 多々あるのでは・・・?
由希が、成瀬のこと “おかん”化しちゃうくらい 心配でたまらなくて、信用よりも 心配が上回ってしまう気持ちは、理解できるけどね。
しかし、成瀬は 由希のことで「じゃま」だと思うことなんて ひとつも無いでしょ!
■いよいよ 試合開始、の前に コーチがイケメンすぎる・・・ (*´ェ`*)
めっちゃ良い人だし、かっこいいし、イケメン。コーチも 央崎バスケ部の顔面偏差値アップに貢献してると思う(笑)
■成瀬も袴田くんも 央崎のユニフォーム 似合ってるー!!! けど、なんだか 幸先が悪いスタート・・・? (´・ω・`;)
袴田くんが、ヘビ(吉良さん)に睨まれたカエル状態。吉良さんの静かな迫力 こっわー・・・。
しかも 元・先輩後輩の関係だったことが影響して、袴田くん 萎縮しちゃってる?
■開始3秒で 小栗くんに3ポイント決められて、成瀬も のまれてしまった!??
どんどん引き離されて、前半20点差。予想以上に小栗くん めっちゃ すごい子じゃん (@_@;)
コンビプレーも上手い 征南に比べ、央崎のケンカコンビは 文字通りケンカばっかだしなー・・・。
町田マネージャーという 女子大生 兼 おかん、が いてくれるから、ケンカ始まっても ピタッと止まるけど ( ´艸`)
■央崎にとって 厳しい展開の中、成瀬・袴田に当たられて 倒れてしまう、征南 小栗。
ちょっとマズイ転がり方だったみたいだけど、小栗くんは 余裕で立ちあがる。
「平気っス 央崎1年の当たりなんて 蚊にさされたよーなもんだし!」
おいー!!! 蚊って何だコラー!!! と ケンカコンビは当然 思うわけだけど、でも 良い感じに火をつけてもらったから むしろ感謝してもいいくらいだよ。小栗くん ありがとな!
「・・・・・・新田さん こいつもう使えるんで パス ガンガン回してください」
袴田くんを 信用してる 成瀬。その成瀬の信用に応える 袴田くん。試合を見守る由希は そのことに、すごく心を動かされてる。
(成瀬・・・)(誰かが 自分を信じてくれることが どれだけ力になるか知ってる)
(そう 知ってるのに――)(もっと 信じてあげなきゃいけなかったのに――――)
成瀬と袴田くんのケンカコンビプレー 息ピッタリ! 同じタイミングで 手あげたくせに、同じタイミングで止まるところも 息ピッタリ(笑)
ハイタッチ、しないんか――い \(^O^)/
■後半 猛追できたけど、結果は 央崎の完敗。でも 5点差だからね、惜しかった!!!
もう同じチームメイトの後輩ではないけど、吉良さん 袴田くんのこと、かわいいんだろうな~ (*´▽`*)
吉良さんと小栗くんが、今後の展開で 主要ライバルキャラ的な感じになってくのかな。
■正座して 成瀬にお詫びを申し上げる 由希さん。なぜ そんな独特な謝り方になってしまったのだろうか(笑)
だけど 分かるよ、決して ふざけてはいない・・・!
「今日の試合・・・ 試合前・・・ 余計なこと言ったと・・・思う・・・・・・
あんたが つまんない点数争いなんかで 試合を棒に振るはずないって・・・ 最初から 信じてあげたらよかった
今日 負けたのは・・・ 半分・・・ 私のせい・・・・・・」
「・・・「半分」じゃねーだろ」「いちいち半分なんかしないで また いっしょに頑張ってよ ってことで 頭下げんのは なし。」
ああ、ワガママなまいきボーイだった成瀬の成長を とても感じますね。立派になったね 。゚(゚ノД`゚*)゚。
しかし、バスケに打ち込む姿勢に関して 急成長を遂げたことと、由希センパイに色々してもらいたい欲望は 別の話ですからね(笑)
それは それ、これは これ、だよね \(^O^)/
「ちなみに今日は 俺が22点 静が18点だったけど どーする?」
どーする って・・・、そりゃ 色々してあげるしかないでしょ。由希センパイ、例の続き、がんばれー!!! (*゚▽゚*)
□■読みながら書いてるから 感想グダグダで すみませんでした!■□
成瀬と袴田くん パシャリ! ナイスけんかコンビー! (`・ω・´)b