灰原くんはご機嫌ななめ 2話
別冊マーガレット7月号の 灰原くんはご機嫌ななめ、感想です
「ばいばいリバティー」全4巻 発売中!
ネタバレ配慮してなくてすみません
■無事に2年生に進級できた みおー! うんうん、ホントよかったね。留年しかけた人が言うと 重みが違うよね ( ゚ω゚ )
クラス替えはないから また みんな一緒のクラス。みおと灰原は また隣の席。
でも まだまだ距離があるなあ・・・。仲良くなれたって感じではない。
■再来週、1泊2日の校外学習。楽しいことが大好きな性格の みおは、レクリエーション係に立候補。
もうひとり必要のため 男子レク係に灰原を指名。仲良くなれるチャンスだと思ったのかな?
めっちゃ気合い入れて、はしゃぐ みおが かわいすぎ (*´∀`*)
しかし 正直、灰原がレク係って ちょっと不向きだよね・・・。灰原本人も、勝手に指名されたことを怒っているし、お遊び企画自体に不満。
「何言ってんの めちゃくちゃ大事だよ!!
クラス全員で何かするなんて 今しかないんだ! ホラすごく貴重でしょ! だから絶対 楽しいものにしたいんだよ!!」
みお すっごいキラキラした子だ~! 灰原くんが まぶしがるほど!
■強引に灰原くんを連れて、準備に取りかかる みお。肝試し、王道ですね (*^▽^*)
お店でグッズを見ていたけど、ひとりで勝手に帰ってしまう灰原。
翌日、怒るどころか 具合が悪かったのかと心配する みおは、鈍感というか 察しが悪くて ちょっと心配になるくらいなんだけど、いい子なんだよなあ。ホントいい子なんだよ。
■肝試しで使う小道具を作る みお。断固やりたくない灰原・・・ (´・ω・`;)
「じゃあ灰原くんは いるだけでいいから! 自分のしたいこと してていいから!! 最終的に確認だけしてくれれば!!」
灰原も、放課後30分だけ 付き合うことに。灰原も 頼めば一応、聞いてくれないことはないんだよね。
ただ、みおが頑張ってるのが まったく理解できないっぽい。
■オバケ役の衣装づくりに手間取ってる みおを見かねて、買い出しを引き受けてくれた灰原。
いや、みおが困ってるの見て 普通に親切で行ってくれたんじゃない? たしかにノリ気ではないけど。
灰原が迷惑そうにしてることに さすがに気づいてた みお、自信をなくしかけてる・・・けど、諦めないんだな!
(灰原くんと もっと仲良くなりたいとか もっと知りたいとか あたしが一方的に思ってるだけで 灰原くんは全然そんなことないのかも
でもっ それでも あたしは・・・)
■急に大雨になってしまったから、灰原を迎えに行く みお。なんかね、パパを迎えにきた ちっちゃい子みたいだよね (*´艸`)
盛大に すっころんで、せっかく傘2本 持ってきたのに、1本 壊してしまう。
いや でもさ 灰原くん、そこは みおを心配してあげようよー・・・ ( ゚∀゚;)
呆れつつ、みおが迎えにきてくれたことは 感謝してる感じ? 「さっさと戻るぞ」にキュンときちゃうよねー♥
■学校まで戻る2人、相合い傘で! 灰原くんさー、みおのほうに 傘かたむけてくれてるよね? (〃ω〃)
「お前のその余計なパワーは どこから来るんだ
このあいだの歓迎会のことも そうだ たかが遊びに労力と時間を費やして 無駄だとは思わないのか?」
「わかってないな 灰原くんは!」「無駄なことを全力でやる! だから楽しいじゃん!!
べつに意味なくてもいいんだ! 卒業したあと「あーあン時 楽しかったなー」って ふと思えれば素敵でしょ?」
「で これは あたしの完全なワガママなんだけど
その中には 灰原くんも居てほしいんだ で 笑ってたら もっといいなって」
みおの言葉は 灰原に響いてない・・・? でも、灰原の肩が ビショビショになってることに気づいた みおは、やっぱり灰原くんは 優しい人だと再確認 (*´ェ`*)
■教室に戻ってきた みおと灰原。まだ みおのことを理解できない灰原だけど、かなり気になってはきてる様子じゃない!??
結局 衣装づくり手伝ってくれてるし、早くて 綺麗で 意外な才能を見せてるし、みおから目が離せなくなると同時に いつの間にか世話好きな性格になっちゃうんじゃないー? (*^ω^*)
□■読みながら書いてるから感想グダグダで すみませんでした!■□
みおと灰原くん パシャリ! 今回の みおの髪型も かわいかったね (*´▽`*)
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