コレットは死ぬことにした 67話 11巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください
花とゆめ11号の コレットは死ぬことにした、感想です
最新コミックス10巻 発売中!
ネタバレ配慮してなくてすみません
■どん どどん のマリー姉ちゃん! コレットさんが告白に失敗した一方、マリー姉ちゃんは 先に進んでた!
「コレット 決めたわ私 イタンがいつ帰ってきてもいい」
マリー姉ちゃんが コレットさんを引き留める理由はなくなって、コレットさんの三年ぶりの里帰り終了。
しかし 急だったなー! イオさん 意外と せっかちなの? ご飯 食べたら出発しようって、情緒もなにもないわね ( ゚▽゚ )
でも コレットさんも ズルズルするのは嫌いみたいだから、コレットさんとディオは 気が合うんだろうなあ。
マリー姉ちゃんもシャキシャキしてるし、感傷に浸って「さよなら」というより、よし じゃあ お互い「がんばろう!」って感じだ (*^ω^*)
のれん分けが野望のマリー姉ちゃん。まずは うちの見習いが一人前になることが野望のコレットさん。
なによりも“元気”を いちばん大事にしながら、どっちの野望も絶対 叶うんだろうなあ (*゚´▽`゚)
■家に帰るため 出発したコレットさんとディオ。ああ なるほど、ディオは ヘルメス様から解放されたくて 早く出発しようって言い出したのか。
だけど、ディオニュソス絶対見つけるマンのヘルメス様から 完全に解放される日は来ないんじゃないかな?(笑)
ディオも すっかり あの街に馴染んでて、仲よくなった人も いっぱい いたみたいだけど、あんまり別れを惜しんでる様子はないね・・・?
「ほら俺 神さまだからさ いつまでもこの姿の奴が現れたら大変だろ? だから同じ所には行かないの」
もう慣れっこってことなんだろうけど、切ないよなあ・・・ (´;ω;`)
コレットさん、“神さまと人間”の壁を 今になって感じ始めている?
■一緒に行動してる隊商が 休憩のために立ち寄った街は、コルネの街だった。コルネと会ったのは 5、6年前になるから、ディオは行けない。
「でもいっこ頼みがあるんだけど その ・・・見てきてくんない? コルネが元気かどうか もし会えたりしたら俺の代わりに・・・ なぞなぞのことごめんなって」
やっぱりディオにとって コルネは、特別 気にしてた子なんだなあ。会えないのは きっと寂しいはず。でも、一生 忘れないって言ってくれてた友達だから、絶対に自分のこと覚えてくれてるって安心感がある。だからディオは 今のコルネと間接的に関わることを恐れたりなんか しないんだなって思った 。゚(゚ノ▽`゚*)゚。
■ディオに場所を聞いて コルネくんに会いにいったコレットさん。
イオがいることを一瞬でも期待させてしまったのは ちょっと かわいそうだった気がしたけど、イオの名前を聞いて めっちゃ嬉しそうにするコルネくん かわいすぎる (*´ω`*)
イオの知り合いのコレットさんが来てくれて嬉しいのは、コルネくんだけじゃないのね。コルネくんのご家族 みんな嬉しいのね! 仕事ほったらかしちゃうくらい 嬉しいのねー!
一家総出で、みなさん イオのこと すっごく気にしてくれてるし、みなさん イオとの日々を これっぽっちも忘れてないよ。楽しそうに お話してるよ。イオにも聞かせてあげたい。
■またイオと会いたがってるコルネくん達を前にして 、イオが今どこにいるかは分からないって言うしかなかったコレットさん、もどかしかったろうなあ (ノ_・。)
「イオ・・・ 自分で言いに来ればいいのに」
「・・・時々 考えます 今のぼくを見たらイオは何て言うかなって
イオは旅人だから どこへ行くのもイオの自由です でも家族みたいに暮らした時間も たしかにあって ぼくにとっては特別な人なんです」
「あのまま家族になりたかったなあ」
まだ大人ではない、でも何も分からない子供でもない、そんな年頃のコルネくんがさ、あんな顔して そんなこと言うのを見てしまったらさ、しかも ディオの気持ちも知っているコレットさんはさ、そりゃ せめて、何かしてあげたいと思うよね (*゚´ω`゚)
■街の外に コルネくんを連れ出して、ディオに聞こえるように大声。だけど コルネくんが ディオに気づいたらマズイから、空を指さして「鳥かなっ すごいのがいるっ 上上!」
コレットさん めっちゃ変な人だと思われただろうなあ。でも別に良いよね、ディオに コルネくんの今の姿を見せてあげられたんだから。
コルネくんを見て 涙ぐんでるディオの姿が すごく切なくて、だけど「元気で よかった」って安心してるディオの言葉は すごく温かくて、もう普通に泣いた。めっちゃ感動回だった 。゚(゚ノД`゚*)゚。
■もっとコルネくんが大きくなって、そのときディオが またコルネくんを見たくなったら、またコレットさんが協力してくれる。ひっそりと友情は続いていく。
だけど、コレットさんのハデス様への想いは 恋心だから、事情が違うんだよね・・・
(私はハデス様に恋をした そこに神さまとか人間なんてなかった なかったけど
だけどやっぱり神さまなんだ ディオニュソス様とコルネくんのような見えない壁が 私達にも あるんだ)
神さまに“好きです”って言葉は 簡単に言っていいものじゃない。そういうふうに思い始めたコレットさんは 告白リベンジしようとは考えなくなるだろうな (´;ω;`)
でも そういう問題は絶対に向き合わなきゃいけないことだと思って ここまで読んできてたから、コレットさんが どうやって向き合うのか、気になるし 楽しみだと感じる
□■読みながら書いてるから感想グダグダで すみませんでした!■□
ディオ パシャリ! ディオが すぐにコルネだって気づくとこにも泣けるんだよなあ (*゚´▽`゚)