ショートケーキケーキ 最終回 12巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください
マーガレット7号の ショートケーキケーキ、感想です
最終コミックス12巻は7月25日 発売!
ネタバレ配慮してなくてすみません
■千秋・・・、ええー 千秋・・・!?? あれ? 千秋さん、大人になってる!?? (*゚◇゚*)
千秋と、鈴坊ちゃんと、白岡さんと、もう1人 誰か・・・が、思い出話をしながら 車で どこかへ向かっている。
「帰りましょう」ってことは 水原家か下宿所か、の どっちかかな。
■真冬だった 未来のシーンは、たぶん前回から 5年以上が経ってる感じ。切り替わって、真夏に 天・理久・鈴坊ちゃん・白岡さんが お墓参りしてるシーンは、前回から 1、2年が経過した頃、でしょうか。
鈴坊ちゃんは 東京の大学に行って、理久たちと なかなか会えないのかな。でも、天に「鈴兄」って呼ばれて めっちゃ仲良くなってる (*^▽^*)
蘭さんは お腹に赤ちゃんがいるのか! それは 楽しみですね! 黒染めした蘭さんも ステキですね! ああ 白岡さん、幸せそう~!!!
「天」「・・・1年以上も かかってしまったが 今なら言える
・・・・・・お前がいたから 弟と同じ痛みを共有できる ありがとう」
鈴坊ちゃん・・・! 大人になったねえ 。゚(゚ノД`゚*)゚。
身長も伸びてるし 顔つきも大人っぽくなってるし、めっちゃ成長してて ビックリ。ちょっと寂しく感じちゃうくらいだよ。
逆に、天は ぜんぜん変わってないな。かわいくて、優しくて、頼もしくて、ひかり輝く女の子、って印象のままだ (*゚´ω`゚)
「だって全然だよ 本当 まだ頑張れるから 君たち兄弟のためなら
・・・でも もう そんな心配いらないか 理久と 鈴兄は」
天の かわいさに、理久は いっつもデレデレなんだろうな~! ラブラブで何よりだよ (〃∀〃)
うるさい兄と かわいい彼女のおかげで、理久は 幸せを感じてる。天と もっと幸せになりたい、と思えるようになってる。「なろう!」って言ってくれる 天がいる。
理久の 今も未来も 幸せに満ち溢れていて、本当に よかった 。゚(゚ノ▽`゚*)゚。
「天 俺達 早く結婚しようね」
鈴坊ちゃんと白岡さんの前で プロポーズ!!! 天国のお父さんとお母さんも ビックリだね!!!
もちろん、天の涙は 嬉し涙でしょ? 白岡さんは 分かりやすく喜んでるし、鈴坊ちゃんも ぜったい嬉しいんでしょ (* ゚艸゚)
「天さんがお嫁に来たら 理久さんずっと家から離れませんね」
「仕方ないから 水原家が もらってやるわ ビシバシ こき使ってやるわい」
わー 鈴坊ちゃん、めっちゃ厳しい姑と化す予感(笑)
だけど、それは鈴坊ちゃんなりの 歓迎の言葉だって分かるから、天は嬉しいだろうなあ。というか、さっきから 天の泣き顔 かわいすぎる・・・♥
「・・・返事は?」
「よろしく お願いします」
「私 作りたかった 毎年 理久の誕生日ケーキ」
「うん 作ってほしい」
甘い甘いショートケーキを 天が 理久のために、いっぱい作ってくれるのか。これから 毎年、ずっと。
天が 理久のそばにいてくれるのなら、鈴坊ちゃんも 白岡さんも 真幌さんも 新さんも、なんにも 心配しないでいいね (*゚´ω`゚)
■お墓参りを終えて、バスに乗った 天と理久。照れてる・・・のは プロポーズの後だからだね、かわいい ふたりめ☆
「何か バス乗らなきゃ よかったかも」「・・・抱きしめたい」
そんな胸キュンすること 言ってくれちゃう理久も、バスの中だから 控えめに抱きつく天も、本当に かわいい! (*゚ω゚*)
「・・・・・・本当 天って 俺のこと 好きだよね」
あんなに 自分に踏み込んでこられることを嫌がっていた 理久が、こういうこと言えるようになったのも、ぜんぶ ぜんぶ、天のおかげなんだろうなあ 。゚(゚ノ▽`゚*)゚。
■また切り替わって、というか 最初のシーンの続きに戻って、大人千秋―!
そうか そうか、大人になったら 千秋と理久は たまに飲む仲になってるのか。いまだに 理久への愛は健在かな? いまだに うっとおしがられてるかな?(笑)
■この日は、リノベーションした星野下宿所の 完成披露会。久しぶりに来た千秋を 白岡さんたちは 迎えに行ってくれたんだね。
鈴坊ちゃんも すっかり大人になっちゃって!!! めっちゃイケメンになっちゃって!!! (〃ω〃)
そして もう1人、鈴坊ちゃんにベッタリの女の子は 白岡さんと蘭さんの娘さんですかー!!!
ひなぎくちゃん、7歳。鈴坊ちゃんへの愛がスゴイ。なるほど・・・! それが白岡家に生まれた運命(さだめ)ですか・・・! ( ゚▽゚ )
■千秋は「名言カフェ」が大盛況らしい。おすすめの本を置くカフェを まったりと営みたかった、って すごく千秋らしいなあ。
でも そうだよね、こんなイケメン店長いたら 探したくなるよね~。テレビの取材も 女性も 集まってきちゃうよね~! (*´艸`)
理想とは若干 違ったみたいだけども、充実してるなら よかった。素晴らしいことだ!
千秋のことは 番外編の第3弾で読めるみたいだから、めっちゃ楽しみ (*^▽^*)
もちろん 第1弾の 天と理久の話、第2弾の鈴坊ちゃんの話も 楽しみ――!!!
■猫高の前を通って、泣いてしまう 千秋。きっと皆に会っても 千秋は泣く。
「そうだね いいじゃん うれし泣きだし」
「離れて何年も経つのに ここが帰ってくる場所な気がする」
(少しだけ こわかった 胸が苦しくなるくらい 懐かしんでも 平然と建っているのが)
星野下宿所、外観は まったく変わってないことを「よかった」と言っていた千秋にとっても、この雪の日が、“いい日”になって 思い出の更新できるね (*゚´ω`゚)
「下宿して みんなに出会えて 本当によかった」
ラストの名言も ステキだった。千秋が その名言に 心から共感して 言ってると思うから、なおさら ステキだと感じるのかもしれないなあ。
めっちゃ しっとり終わるラストで、感動の本編完結 最高でした!!!
□■読みながら書いてるから 感想グダグダで すみませんでした!■□
巻頭カラー パシャリ☆ なんて美しい・・・! 9号からの番外編でも カラーあったら 嬉しいなー!