暁のヨナ 168話 29巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください
花とゆめ2号の 暁のヨナ、感想です
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ネタバレ配慮してなくてすみません
■中央テジュン部隊 前進、兵達の士気を上げたのは ハク隊長だったけど、テジュンも ちゃんと頑張ってるなあ。そして フクチは戦場でも そういう表情なのね(笑)
まあ 変に固くなってるより 全然いいんだろうけど。だが ヴォルドの仰るとおり 武器ぐらいは持っといてくれ アルギラー! ( ゚∀゚;)
前線のハク達は 敵陣と向き合い 今まさに戦いが始まるところですね。分かってはいたけど、戦争が始まるんだよな・・・。
ケイシュクの緻密な作戦に従うことに ハクも異論は無いわけだけど、しかし ふたりとも、まさか ジェハとゼノが 戦場に来ているとは 思いもしてないんだよね・・・
「この戦は中央が いかに長時間 敵の攻撃に耐え得るかに かかっている きっと良き働きをしてくれるだろう
雷獣が千年に一人の武人ならな」
(俺がボロボロになれば 一石二鳥ってか ここは戦場だ 俺の役割に不満はない
良い働きを お見せしようじゃねーの 参謀様の戦略通りに ただし 絶対死んでなんか やらねーけどな!!)
■ハクの指示を皮切りに 両軍が ついに衝突。高華国が 若干 押されている・・・? って焦ったけど、さすが ハク。さすが 雷獣、すごい迫力だな。敵の立場からすれば そりゃビビるよね・・・
■ハク・テジュン部隊の後方では キジャが ひじょ~~に暇そう。シンアのおかげで ハクの様子は分かる。
「闘いたいが 今前に出れば ハクの集中を散らしてしまうかもしれんし・・・」
左の方に “何か” を感じた キジャとシンア。四龍の2人だけが感じた・・・ってことは あれか、向こうにジェハとゼノがいるのか・・・
■高華国軍 左翼、ジュド将軍が率いる最強の騎兵隊が 停滞。理由は ジェハとゼノが 行く手を阻むから。
ああ・・・ふたりとも ツラすぎるな・・・。手を抜いたら ヨナが どうなってしまうか分からないから、闘いたくないけど 闘うしかないんだよね (´;ω;`)
ジェハの感情を殺した目とか、ボロボロになってるゼノとか、ほんと 見たくない・・・
「千州に捕われたはずの四龍・・・ 我々の行く手を阻む気か!?」
ヨナとハク以外に、四龍を止められるのは 四龍しかいないよなあ・・・。
左翼に駆けつけた キジャとシンアが、ジェハとゼノを 力尽く止めるしかないのか!??
「今・・・そなた達を助けようと ハクが高華国軍を率いて闘っている
そなた達がここで 我が国の騎馬を足止めしてる間に ハクが無茶をして 死ぬかもしれんのだぞ!?」
ヨナとユンが 人質に取られてるのだろうことは 察しているキジャ。だからこそ 高華国軍を敗北させるわけにはいかない。
完全に キジャVSジェハ、そして シンアVSゼノの構図になってしまってるじゃないか・・・ (ノ_・。)
ゼノの「ゼノを止めて 青龍」が切なすぎて 泣きそう・・・。つまり、トゥーリ族を裏切ることはできないけど 全力で闘って負けたんなら 裏切ったことにはならないから、負かせて 止めてくれて、ってことでしょう? 違う?
シンアが ゼノに攻撃することなんて できるんだろうか・・・。ハクを助けるため 犠牲になろうとしてる ゼノを、刺したって死なないから って言われたって、できるはずないと思う。
・・・けど 本当に急がないと 高華軍が敗北してしまうし、ハクの命の危険が どんどん高まってしまう。
ジェハは キジャのこと、本当に「彼は僕より 強いからね」と思ってるからこそ 手を抜いたりは しない気がするし、四龍同士の戦い 嫌すぎるー・・・
■中央のハク・テジュン部隊は 予想以上に苦戦しているってことなのだろうか・・・。
ハクさ、後方の新米兵士のことまで考えて 最前線で闘うとかさ・・・無茶すぎない? (´;ω;`)
(今ならわかる 背後にあいつらがいた事が どれ程 心強かったか)
一瞬の気の緩みが 命取りに・・・ってことなのかな・・・。左脇腹?を斬られてしまった ハク。
これ以上 ハクは もう闘えない、立ち上がることすら 難しい、と思うんだけど それでも無理し続けてしまう展開かなあ・・・。
それから ユンくんは どうしてるんだろう?
次号は お休み、169話は4号。だけど 3号には 描き下ろしふろくが付くから 楽しみだな! クリアファイル、ハクもスウォンも めっちゃイケメン (*´ェ`*)
あと 今号のスケジュールブックも すごい かわいかった!!!
□■読みながら書いてるから 感想グダグダで すみませんでした!■□
ジェハとキジャ パシャリ・・・ 自分を止められる人が来てくれて 助かった、って意味なのかなあ (´;ω;`)