神様のえこひいき 26話 5巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください
マーガレット10号の 神様のえこひいき、感想です
最新コミックス4巻 発売中!
ネタバレ配慮してなくてすみません
■え? え・・・? 昔話って そういう感じの 昔の話なのー! ビックリした、まさか神様自身の過去の話だとは思ってなかった w(*゚o゚*)w
てっきり 弥白母とケンタ母がメインの、15年くらい前の話かと思ってたからね。
でも それだと、右近さんが知らないのは おかしいのか? 右近さんって、神様と どれくらい長い付き合いなんだろう
■神様は 昔、人間だった。縄文時代とか弥生時代とか それくらい古い時代ですか?
人間だった神様も 同性に恋をしていた。この話 どんだけ同性を好きになっちゃう人 出てくるんだ ( ^ω^;)
しかし、その恋は叶わず それぞれ家庭を持ったんだなあ。死ぬ間際、叶わなかった恋の未練が 魂にこびりついて、生まれ変わりながら 記憶を延々と引き継いでしまったってことか・・・
(私はまた 生まれおち また同じ魂に 恋をした)(その生も その次の生も)(叶わない 叶わない いつもいつも 何度生まれ変わっても)
■悲観した神様は 自害してしまう。それが神様の、人としての生の最後? それは切ないな・・・ (ノ_・。)
生まれ変わらなくなった魂が 怨霊みたくなってしまって、災いを起こすようになってしまったのだろうか
「そういえば昔 この辺りで モテない男が死んでたって きいた」 「それか!!」
モテない男って言い方・・・、まったく外れてるわけではないからこそ「それか!!」とか言われたくないよね。モテない男 実は聞いてるから、やめたげて ( ゚∀゚;)
■災いをなくすために 人々は祀ることを決めて、神様が 神様になった。
「そうして 私の生まれ変わりは止まり 災いも止んだんだ」「けれど 呪われた恋は 止まらなかった」
「私が子供が 遺してきた 私の遺伝子が 私のせいで呪われた運命が」(叶わない恋をくり返す)
人間だった神様が恋した相手は 弥白の祖先で、人間だった神様は ケンタの祖先だったんだ!??
ケンタ母が 弥白母に、叶わない恋心を抱いたのは運命だったんだ・・・。
■だけどさ、弥白が ケンタを好きになったのは、事情が違ってない? ケンタが弥白を 先に好きになってたら、ああ 運命どおりの流れだったんだなあって思うけど・・・
「右近 お前に出会う前に 私は全部 諦めてしまったんだよ 弥白が来たときも どうせ今回もダメだと 本当に ただの面白半分で手を出したんだ」
「まさか成就が見れるとは 思わなかった・・・」
不思議な嬉しさと 喪失感。神様 本当に消えないのね? 不安そうな右近さんのために 誤魔化したわけではないよね?
満足して消えるというか、そもそも叶わなかった恋の未練が 神様の存在理由みたいなもので、それが なくなったら どうなるんだろう・・・って疑っちゃうんですけど (´;ω;`)
最後までは見届けられない、みたいなこと思ってるし、(私は何を 遺せるかな)とか考えてるし・・・。
神様が消えちゃうとか 嫌すぎるから、「消えたりするかーい!!」って発言 本当であってほしい。宣言どおり ずっと不労所得で悠々自適に過ごしててほしい!
■ケンタは 進路について悩んでる。そうか、ケンタのほうが1年 先に卒業しちゃうんだった。
「オレ どうしたらいい? 弥白 お前は どうしたい?」
弥白に聞くんだ?? ケンタは ケンタの選びたい道を選べば良いと思うんだけど、弥白に どういう答えを求めてるんだろう
□■読みながら書いてるから感想グダグダで すみませんでした!■□
神様と右近さん パシャリ 神様の“えこひいき”って、おじいちゃんが 孫を可愛がるようなものだったんだなあ、って思うと微笑ましくなる (*´∀`*)