暁のヨナ 144話 25巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください
花とゆめ16号の 暁のヨナ、感想です
最新コミックス24巻は8月18日 発売!
ネタバレ配慮してなくてすみません
えええ ヴォルドかっこいい・・・、「御免!!」って颯爽と登場、華麗にコウレン姫を救うヴォルド、初めてヴォルドのこと かっこいいって思った、ごめん。
もちろんアルギラも頼もしいんだけれども、「くらえ」ドゴッ「がぁっ」で笑ってしまったのは私だけだろうか? ( ゚∀゚ )
敵さん 痛いなんてもんじゃないはずなのに、なんかコミカルに見えてしまった、ごめん・・・
「反戦派である前に 私は真国の民です! 貴方に何かあっては真国は立ち行きません!! 私も 五星の一人です! ネグロの代わりに 今度は私が貴方の盾となります タオ姫と共に どうかこの国を導いて下さい」
今回のヴォルドかっこよすぎるんだけど、そうだった、ヴォルドはゴビ神官のこと信じてたんだった、騙されてるんだよー・・・!!!
よく あんな胡散臭いのを信じられるなと思ってしまうけど、コウレン姫の言うとおり それだけ純粋なんだなあ (*゚´ω`゚)
ハクのケガの状態が かなり悪そうで不安だけど、四龍とユンのこと忘れるわけなかったし ヨナに「それより離れないで下さいよ いい加減しんどいんで」って言ってることが めちゃめちゃステキだと思った
心配そうに見てるヨナとしてはツラい気持ちになってしまうとは思うけど、ハクにとってヨナを守ることは もはや存在意義だしな・・・
やっぱりヨナを命懸けで守ろうとするところにキュンとしてしまうよ!
でも だからこそ、同じように大事な人を守って死んでしまったネグロの姿を見て さらに悲しくなってしまうところもある (ノ_・。)
戦いの中で誰かを守るって、そういうことなんだなあ、と・・・
ネグロの仁王立ちの光景で受ける衝撃は 何も知らずに来たミザリがいることで際立ってる、ミザリの すぐには現実を受け入れられてない様子が泣ける (´;ω;`)
ミザリを投げたってことは まだ生きていたのかって驚きもあるけど、意識なんかない状態で立ってたんだもんね・・・
コウレン姫を守るって気持ちだけが最後の最後まで消えずに、倒れることも自分に許さなかったのかなあと思うと、本当にツラいんだけど 。゚(゚´Д`゚)゜。
「ネグロ先輩 あいつら やっつけます・・・ いいですよね 僕 ネグロ先輩に怒られてばかりだったけど 今は お役に立てますよね? 五星の末っ子の姿 見てて下さい」
今回の表紙 タオ姫とコウレン姫と五星の、楽しかった日常だったから・・・、この惨状はツラすぎる
だけどミザリにも、あの日常は かけがえないものだったという感情は存在していて、そして兄弟が殺されたことによる初めての心からの“怒り”なのかもなって気がした
以前はミザリのこと 普通の感情を持ってないのかも・・・とか思ってたから、みんなのこと家族だと思ってるんだなあと分かって 少し嬉しかった ( ;∀;)
しかしなあ・・・、ミザリが敵を殺すシーンは かなり惨くて目を逸らしたくなるよ・・・
結局、何の戦いであろうと 殺し合いからは憎しみしか生まないってことだよね (ノ_・。)
コウレン姫を生き延びさせるために逃げるヨナたちは、コウレン姫とヨナ姫 2人の姫が頼もしすぎて おかしいレベル。
いいんだよタオ姫、そんな「すごいなあ」って目で見なくてもいいんだよ、真似しちゃダメだよ(笑)
生きることを決めたコウレン姫は強いなあと思うけど、“ここでは死ねない”なんだよね・・・
ネグロはコウレン姫を守って死んだことを せめて誇りに感じてほしいんだけど、死ぬ場所が戦場じゃないってことは そんなに重要なことなのか・・・、そうか・・・
コウレン姫って、戦いたくないって気持ちどころか、どんな場面であろうと生き続けたいって気持ちすら どこにもないんだろうか? (´・ω・`;)
これまでは そうだったとしても、運命の死だとしても拒絶したことをキッカケに変わっていく予感はする
ハクが タレ目タレ目って、ジェハのことばっか思い出すから、ジェハが合流 一番乗りしちゃったんじゃない? (*゚∀゚*)
捕らわれの王子様は もう少し大人しくしといて下さいよ。
シンアが眼の力を使っても力に溺れず、ヨナの姿を見れば落ち着いてくれてるの やっぱ嬉しいね (*゚´ω`゚)
でも麻痺返しは大丈夫なのかな・・・??あと後から来るって言ってたけどキジャたちは平気??
四龍の力を目の前にしたコウレン姫は、その力を従えてるヨナのことを これまでと違う目で見るようになってるけど、それで少しでも良い方向に動いたりするだろうか
145話は18号!続き気になる・・・!!! (*゚ω゚*)
ジェハをパシャリ☆ いちばん無茶してたのジェハだったね!