椿町ロンリープラネット 50話　9巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください

2017年9月20日マーガレット, 椿町ロンリープラネット

マーガレット20号の椿町ロンリープラネット、感想です

最新コミックス8巻 発売中！

ネタバレ配慮してなくてすみません

そうそう、前回ケンカして終わっちゃったんでしたね、でも まあ内容としては大したことはなくて、一言 謝れば済むようなケンカですよ

・・・って見てる こっちとしては そう思うわけだけど、当人たちが まだモヤッとしてたり落ち込んでたりするのを見てニヤニヤしてしまう、つい (*´艸`)

特にさ、いつも無愛想とはいえ 露骨にムスッとしてる先生の不機嫌な理由が、年下の彼女が なんでそんな怒ったのか分からなくて・・・とか最高にニヤニヤする、ごめんなさい。

でも まさか予定をキャンセルして帰るとは思わなかった！え 先生、帰るのですか それはダメだろう いや ありがとうございます！！！ ＼(＾O＾)／

いや畝田さんには本当に申し訳ない、「用事を思い出した」「オレが落ちつかん」って そりゃ迷惑な話ですよ、わがまま先生ですよ・・・

こんな時だけキラッとして「追って連絡する じゃあな」じゃないですよ！聞け コラ！くらい畝田さんには言う権利ありますからね？ ( ﾟ _ ﾟ )

しかし、京都で取材より ふみを優先するって、これは とんでもないことでございますよ、大村益次郎より ふみを選んでくれて先生ホントありがとう。

多分フルーツサンドのことは頭から抜けてるな、最初の畝田さんの話 さっぱり聞いてなかったし

とにかく急いで ふみのところに戻りたかったってことは、あれだけ たくさんホテルに忘れ物してることで また強調されてるよね (*´ｪ｀*)

 

言いすぎたことを反省してる ふみとしては、先生が帰ってくる日に合わせて御馳走を作ろうと思いついたばかりで、ちょっとだけ“なんで もう帰って来ちゃうの？”って気持ちもあったんじゃないのかなー？とか想像すると、クールな顔して帰ってきた先生の顔で笑ってしまう ( ﾟ∀ﾟ )

なんか めちゃめちゃ かっこつけて帰ってきた――！！！って思ってしまって先生 ごめんなさい・・・

しかも「予定が空いたから帰ってきた」とか嘘つく先生 どうですか？なんか無性に かわいくないですか？ (*´艸`)

そして とにもかくにも先に確かめることは「お前　何怒ってる」って、実は すごく一直線な人だなあって思った

京都から東京の自宅に帰るまでに けっこうな時間はあったはずなのに、それほどまでのストレートな切り出し方と 結局また ふみを怒らせてる先生の不器用っぷり・・・愛しい・・・ (*ﾟωﾟ*)

 

先生は、悟朗さんの気持ちを知ってるから ふみに警戒してもらいたいんでしょ？あの時の悟朗さんの言葉は嘘だったかもしれないけど、今となっては それは嘘じゃなくなってるんだから関係ない

一方で ふみは悟朗さんに言った“後ろ向きな事”を先生には言えないから、ちょっと こじれつつあるんですよね (＠_＠;)

（だってそんなの　どう言えばいいの？）

（「畝田さんが先生を好きになるかもしれないので気をつけて下さい」　「２人はお似合いなので すごく嫉妬してます」）

（ダメだ　こんなの言ったら 余計子供っぽいと思われてしまう）

ふみが そう思う気持ち よく分かるな・・・、良い意味でも悪い意味でも、先生は ふみが言ったことに対して どう思うのか どんな返事が返ってくるのか、読めないから怖いと思う

くだらないって一蹴されたら立ち直れないもんね (´･ω･`;)

それでも先生を信じて、抱えてる想いを ふみは吐き出すべきなのかもしれないけど、ふみだって そんなに器用に恋愛できないよなあ・・・

 

忘れ物を届けてくれて、しかもフルーツサンドも買ってきてくれてる畝田さんが 本当に良い人すぎる！

立場上 文句言えないっていう感じじゃなくて、そもそもの人の良さが出てますよね (*´▽`*)

でも だからこそ、ふみは これから さらに畝田さんと一緒にいることを楽しめなくなっちゃうんだろうな・・・

（って だから まだ暁先生のこと好きかなんて決まってなくて！！）

って考えは もう意味がないと、ふみも分かってしまったはず

「木曳野先生って・・・　今　誰とも お付き合いしてないって言ってましたが　本当ですかね？」

すごく聞きにくそうに 慎重に尋ねてくるところが、畝田さんは 軽い気持ちで聞いてるわけじゃないってことを表してて、ふみの疑念は確信に変わることになると思う

ふみは なんて答えるんだろうな・・・、なんて答えるのが正解なんだろう？

先生 お家でボンヤリ黄昏れてないで ふみを助けて (´;ω;｀)

 

ふみと先生をパシャリ！　先生の「じゃあ言えよ　本当のこと」は かっこよすぎて卑怯だと思いました。