コレットは死ぬことにした 93話 16巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください
花とゆめ2号の コレットは死ぬことにした、感想です
最新コミックス14巻 発売中!
ネタバレ配慮してなくてすみません
■コレットさんとコツメくんに 「わしの宮殿」を披露する クロノス様、めっちゃ鼻高々~! (*´艸`)
ふたりが「す すごいっ」「かわいいっ」って 期待どおりの反応をしてくれるものだから、クロノス様のご機嫌メーター 多分もう振り切ってますね(笑)
でも 本当に、クロノス様の自慢の宮殿、すごい!!! かわいい!!! ステキ!!!
ピカピカ ドドーンの THE・宮殿! みたいなのをイメージしてたから、ツリーハウスだったとは ビックリした。クロノス様は “かわいい” を極めすぎだと思います (*゚▽゚*)
立派な木を 目の前にすると どうしても登りたくなっちゃって、ミノスより軽快に登る コレットさんは、“野生” を極めすぎ(笑)
というかさ、木に登りながら そんな興奮しちゃうとか、コレットさんも なかなかの変人なのよね ( ^ω^ )
■喜びを噛みしめて 階段を登り、案内された ツリーハウスの中は、さらに “かわいい” が溢れてるじゃないかー!!!
クロノス様と お世話係の3人、みんなで寝てるの? しかも ハンモックって! “かわいいの宝箱” じゃないか~!!! (*゚Д゚*)
すっごい ファンシーなお部屋。すべて ラダマンテュス様の趣味なのかな。お裁縫 大好きなのかな。
かわいい衣装箱の中身は、ラダ厳選 フリフリお洋服♡ もちろん クロノス様用♡
・・・なのだが、恐らく 一度も着てもらえたことはない。まあねえ・・・さすがに ちょっとねえ・・・ブリブリすぎますよねえ・・・。コレットさんも さすがにビックリ (´∀`;)
「散々妥協して 今のこれに治まったのじゃ」
(妥協して よだれ掛けに・・・!? 超赤ちゃん(ラブリー)装備ですけど・・・!)
「わしの愛くるしさに ラダは時々 おかしくなる
ラダは一見 まともそうに見えるから タチが悪い コツメも油断してると ブリブリにされるぞ」
(まあたしかに フリフリ好きのイメージなかったなあ
ラダマンテュス様といえば 皆のまとめ役って感じだし 暴れるクロノス様を止められる手練・・・みたいな?)
(ひとは見かけによらないものね)
まあ でも、ひとは見かけによらないからこそ 面白かったりしますよね。コレットさんのことを “優秀な薬師さん” としか知らない人は、実は彼女が 木に登って興奮する人だとは 夢にも思うまい(笑)
そして ラダマンテュス様の趣味、たしかに ハリーと通じるものがありそう? ホワ―― としてるところも 似てるし! 仲良くなっちゃえばいい (*゚ω゚*)
■ツリーハウスを後にして、お外で遊ぶ 3人。手作りブランコで キャッキャウフフな 3人。
はあ? かわいすぎだろ 読者を殺す気かよ、って感じじゃないですか??
クロノス様が もう めっっちゃ楽しそうなのが 嬉しくて、泣きそうになるわ。よかったねえ よかったねえ 。゚(゚ノ▽`゚*)゚。
■コレットさん クロノス様 コツメくん、3人 一緒に、遊んで ごはん食べて お昼寝(コレットさんは 木登り)。
楽しい時間は あっという間に終わってしまうのが ちょっと寂しい・・・けど、そうだった この後まだ 歓迎会があるんだ!!!
ラダマンテュス ミノス アイアコス、そして ヘルメス様が、エリュシオンにやって来て クロノス様たちと合流。
「歓迎会用に 緊急の注文を受けてね このヘルメス お得意様の為にご用意しましょうってことで
なんのかんの届けたついでに お三方をこちらにお連れしまして」
「陽が落ちたら ご家来様や ハデス様もお越しになりますよ」
「何?」
歓迎会は エリュシオンで やることになっていた。その方が クロノス様 嬉しいはずだから、と。
「クロノス様 私達はハデス様の部下になりましたけど その前にクロノス様のお世話係でもあること 忘れてませんからね
ずっとずっと クロノス様を想っていますよ」
嬉しいくせに 素直じゃなくて、わがまましか言わない 手のかかる王様。そんなクロノス様のこと、ミノスとアイアコスも 大好きなんだろうな。ほっこりほこほこ (*^ω^*)
しかし、アイアコスとヘルメス様の 意外な関係のせいで 吹っ飛んだ。ほっこりほこほこが 見事に吹っ飛んだ。
(ヘルメス通販に 黒幕がいた――――――――!!!)
(ヘルメス様が 膝ついて お礼を・・・っ えっ 今まで ずっとこんな やりとりを・・・?)
(ひとは見かけによらない パート2だわ)
いつもは無口なアイアコスの 知らなかった一面を見せてもらえたのは 嬉しいですけど、でも 正直、ヘルメス通販に黒幕がいることは 知りたくなかったかも(笑)
■ハデス様 カロン 交代でガイコツたちも、エリュシオンに やって来て、いざ 歓迎会スタート!!!
飾りも お料理も 抜かりなし。クロノス様のための ぷりんも 抜かりなし! さすがっスね ガイコツさん (`・ω・´)b
めっちゃ和やかな 宴のおかげで、ほっこりほこほこ気分 戻ってきました~☆ 秘書ガイコツの頭が まだ くっついてないことは、とても とても 気になりますけども(笑)
仔犬姿のケルベロスも 参加して、ますます賑やかで 楽しそうな宴。・・・ただ、お花畑 気に入っちゃって 動かなくなっちゃう ケルベロスたん、めっちゃ 見たかった!!! 残念ー・・・ ( ;∀;)
初めて、お腹を空かせて 小さくなってる ケルベロスを見て、ビックリしてる お世話係さん達。
なでなでなでなでなでなでなでなでなで する手が止まらない ミノス、ケルベロスに メロメロですか!?? ひとは見かけによらない パート3!?? (*゚▽゚*)
「・・・っ 懐かしい・・・ 今度大きい姿も触りたいぞ」
「・・・・・・ お前も犬を飼っていたのか?」
「人間だった頃に 賢い奴でした
冥王様は 犬派ですか? 俺は断然 犬派です」
「・・・・・・ そうだな」
「犬いいっすよね」
「そうだな」「そうだな」
ハデス様の中で、ミノスへの親近感と好感度が 爆上がり。意外と チョロい ( ´艸`)
というか ハデス様、自分は 犬派 なのだということを たった今 自覚したのかしら。自覚したら止まらない 犬への愛。分かります。分かります。
なんにしても、ハデス様とミノスが 親睦を深めていく様子は、ガイコツの言うとおり たしかに しみじみと感じものがあるなあ。
「水鏡の一件があったゆえ 余計に感慨深いわい」「こうして人となりを知る会を開くのも よいものじゃ」
ちょっとだけ しんみりしたところで、ラダマンテュスが「あの お願いがあるんですけど」と。
「私達のこと 様を外して 呼んで下さい ミノス アイアコス ラダマンテュス あ 私は長いのでラダと呼ばれてます
同じ冥府の家来として それが嬉しいなあって」
「まあ その とにかく そういうことです 私も ミノスも アイアコスも クロノス様も これから冥府と共に生きてゆきます
よろしくお願いします」
(ようこそ 冥府へ 皆が 次々 言った)
(きっとこれからも 少しずつ 何が好きとか クセとか 意外な一面とか 知っていくんだろうね)
(わくわくするね)
歓迎会が始まる前は “私だけちょっと蚊帳の外” なんて感じていた コレットさんだけど、もう そんなふうには 思ってませんね? 歓迎会、開いて 本当に よかったですね (*^▽^*)
■賑やかで楽しく 和やかに進んでいた 宴に、火と鍛冶・工芸の神様が 途中参加!??
アフロディーテ様を 木に吊したという、噂の神様に 初めてお会いした コレットさん。
「ヘファイストです ヘルメスから 皆さんがここだと聞きました ごあいさつと 鏡の様子など伺おうかと 参上しました」
「もしかして あなたはコレット?」
「はっ はい 初めまして」
「初めまして アフロディーテが 地上でとてもお世話になったみたいで どうも ありがとうございます」
「いえいえっ」
(えっ すごい さわやか 全然 吊るしそうにないけどっ) (ほんとに?)
「アフロディーテ様 無事に帰られたんですねっ」
「うん ぼくとは別の島に住んでいるんだけどね
彼女が家に入ったら ぼくにわかる仕掛けを置いてあるんだけど 昨日それが動いたんだ
だからすぐに会いに行ってきたよ 地上はすごく楽しかったって!」
「・・・それは よかったです・・・ ね・・・?」
(ひとは見かけに 本当に よらない)
キラキラ爽やかに ニコニコ笑いながら、ヤバイこと言ってる ヘファイスト様に対し、コレットさんも ハデス様も 他のみんなも、即ドン引き。ドンドンドン引き・・・ ( ゚ _ ゚ )
94話は 5号、見かけによらなすぎる神様と出会ってしまった コレットさん、どうなるー!??
□■読みながら書いてるから 感想グダグダで すみませんでした!■□
コレットさん クロノス様 コツメくん、仲良く遊ぶ かわいい3人を パシャリ☆ ヘファイスト様も、見た目は ほんわかしてて かわいらしいんだけどなあ。見た目だけは。