椿町ロンリープラネット 54話 10巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください
マーガレット1号の椿町ロンリープラネット、感想です
最新コミックス9巻 発売中!
ネタバレ配慮してなくてすみません
今号の ふみが大人っぽくて、高校生とか絶対ウソでしょ・・・って思ったし、ベスト・オブ・暁とやらの企画が面白すぎて楽しい (*゚∀゚*)
なんですか ばかめ暁って、はい1位、分かります。
でさでさでさでさ、トビラ絵リクエストですよね、暁先生が同級生だったら?ふみちゃんと片耳イヤホン?なにそれリクエストした人 天才すぎる。
ついに2018に突入してしまったことに恐怖するのは置いといて、今号 買って損なし \(^O^)/
まずい テンションが異常に高くなっている・・・、だって高校生 暁が良すぎる・・・、これ見てしまうと暁先生 髪切ってほしなって思っちゃう
さて、魔法使い悟朗の得意技は オシャレな服の調達と大人っぽいメイク!・・・ができるカリスマを調達することだった、素晴らしい
とんでもないですよ、ふみのために知り合いのスタイリストさん呼んでくれてさ、緊張してる ふみのために暁先生の天然エピソード話してくれてさ、「これもそのうち笑い話になる日が来るよ 大丈夫」って優しすぎる、有り難すぎる (*゚´ω`゚)
まあ たしかに“エセ魔法使い”っぽさは否定できませんがね(笑)
元気づけてくれた、見失っていた“自分らしさ”を取り戻させてくれた、ふみにとって この瞬間の悟朗さんは間違いなく魔法使いでした、ステキ (〃▽〃)
おめかしした ふみが かわいい、というかキレイだし、先生もバッチリ・・・バッチリ?・・・それなりに決まってるし、表紙と内容が合致してるよね
しかし先生 こういう場って好きじゃないだろうから、ずっと黙ってるんだろうなーって思ってた
でも そりゃ先生だって自分の作品を褒められて嬉しくないわけないし、しっかりと自分の作品を読んでくれて、認めてくれて、変化まで感じ取ってくれる人に ちゃんと対応しないわけないか、相手の立場とか関係なく
「しかし ある女性と出会い その人と向き合ってみて 今までの行いが間違いであったと気付かされました」
「僕の書く物に変化が出てきているのであれば 全てその人の影響です」
先生が ふみについて こんなに語ってくれるとは・・・、ありがとう 偉い人 。゚(゚ノД`゚*)゚。
そんな先生の話を聞いてた畝田さんが「やっぱり彼女 いるんじゃないですか・・・・・・?」って気づくのは当然ですね、だって絶対 先生“ある女性”について話してた時 優しい声だったでしょ、絶対そうだもん、聞こえてきたもん(幻聴)
なのにさ・・・畝田さんが なぜ彼女いるかいないかを気にしてるか分かってなくて、この先生ほんと鈍感だなって思いましたよ、ええ。
ふみを連れて遅れてきた悟朗さんは まったく性格わるいよね、わざと挑発するよね、「見せびらかし? みたいな」で殴りたくなる顔するよね。そういうの嫌いじゃない!!!
そして その挑発にまんまと乗ってくれる暁先生ってことですか そうですか・・・!
「いるよ」「彼女」「ふみのことだ」
うわあ、なんだろう、べつに畝田さんに言ったわけではない この感じ、べつに誰かに聞いてほしくて言ったわけではなくて、思わずというか おもむろにというか、ふみは自分の彼女だという事実を自分に言い聞かせてる この感じ、すっごい ときめく (*゚ω゚*)
でも畝田さんはビックリしただろうなあ・・・、なんて言うだろう?まあ なんて言ったとしても、ふみに嬉しい展開がくること間違いなしでしょ!??
悟朗さんは ちゃんと2人が上手くいくまで、先生の前では憎まれ役やってくれるんだろうなあ
カラー扉パシャリ☆ でも先生 若いときでも音楽を聴くイメージない・・・、NHKラジオ深夜便かな