執事・黒星は傅かない 4話
花とゆめ10・11号の 執事・黒星は傅かない、感想です
「黒伯爵は星を愛でる」全12巻 発売中!
ネタバレ配慮してなくて すみません
■紫お嬢、いよいよ公立高校の2年クラスに仲間入り! 先生 優しそうな人で よかったね~ (*^▽^*)
緊張して 手と足が一緒に出ちゃってるけど、無難に挨拶を終えて 無事に着席。でも 隣の席が、登校中にぶつかった あの男の子・・・!!!
「どどど どうか さっきのことは 秘密にしていただけませんでしょうか!」
(いまは西園寺家のことは内緒にしておきたいんです!)
だよね、やっぱ お嬢さまってこと 隠したいよね。いずれバレることだとしても、スタートダッシュの足枷になる可能性 高いからなあ。
隣の席の 梶くん、不良ではないけど かなり不真面目な生徒、って感じだが、まあ 悪い子ではなさそう。クラス全体 仲良さそうな雰囲気で、浮いた存在でもなさそうだし。
紫お嬢が「お嬢さま」って呼ばれてたこと、秘密にしてくれるらしい。
■授業が本格的に始まるのは 明日から。帰ろうとする梶くんは 手を擦りむいていたことに気づく。
「それ あのときの怪我ですよね!? 洗わないと!」
(こういうのは やってもらうばっかりだったけど 小さい頃 黒星がしてくれたときを思い出して)
梶くんとしては たいしたことない掠り傷だったけど、女の子に 必死に手当てしてもらって 悪い気はしないよね? (*´艸`)
そんな2人の様子を ひっそり見ている 謎の人影・・・!!! うわー、一体 誰なんだろー?(棒)
■紫お嬢は 車での送り迎えをやめて 電車通学にしたいと思ってるけど、おじいさまが 許してくれない。
仕方なく諦める 紫お嬢。黒星とフットマン3人が護衛なんて 余計に目立つもんなあ・・・ ( ^∀^;)
■隣の席の男子と仲良くできそう って話を、紫お嬢から聞いた おじいさま、黒星へ 怒りのライン攻撃!
でも なんだかんだ、黒星のこと信用してるし 頼りにしてるんだろうなあ。仲良しですねえ (*゚▽゚*)
まあ、黒星が いつか犯罪を起こすんじゃないかと、おじいさま ヒヤヒヤしてるみたいだけども(笑)
■翌日、紫お嬢に声をかけてくれる クラスメイトの女の子がー! ありがとう ありがとう ありがとうー! (*゚´ω`゚)
明るくて元気な 花織ちゃんと、クール美人な 徳井さん。
紫お嬢は クラスの席順をメモって、クラスの名前を 頑張って覚えていた。その席の子の 特徴とかも書いてあって、たくさん努力したことが分かる。
「がんばりやさんなんだねー 紫ちゃん!」
「ひ・・・ 引かないの?」
「なんで? うちらのこと 覚えようとしてくれたの 嬉しいよ」
「努力するひとは かっこいいです」
ああ、良いお友達ができて よかったねえ、紫お嬢 。゚(゚ノД`゚*)゚。
あら? もしかして 謎の人影も 泣いてます??
■紫お嬢、嬉しすぎて ひとりで泣いてしまっていた。そんな紫お嬢を気にかけてくれた 梶くんも、やっぱり 良い子だ!
「すごくやさしくしてもらったの この学校に来て 良かったなぁって」
「ふーん なんか わからんけど 良かったな」
梶くんの手の怪我を気にする 紫お嬢。うわわ、梶くん 紫お嬢のこと めっちゃ意識してるー!!! かわいいー!!! (〃▽〃)
いや でも 梶くん、彼女に恋しちゃうのは 茨の道ぞ・・・! こちらのお嬢さまには、優秀? な執事が ピッタリついてますからね・・・!
うわー 謎の人影、まさかの 黒星だったのかー(棒)
しかし、校内の清掃アルバイトとして 潜入していたとは、さすがの紫お嬢も ビックリですね。しかも おじいさまの言いつけときたもんだ ( ゚ _ ゚ )
■梶くんが 紫お嬢の手に触れたこと、だいぶ頭にきてる様子の 黒星さん。
紫お嬢に 危機感を持ってほしい、とか言って ただ嫉妬してただけなんじゃないのー? (*´艸`)
□■読みながら書いてるから 感想グダグダで すみませんでした!■□
紫お嬢と黒星 パシャリ!!! わざわざ手袋 取って、素手ってところが・・・ね!!! (〃∀〃)