愛が死ぬのは君のせい 13話 3巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください
マーガレット19号の 愛が死ぬのは君のせい、感想です
最新コミックス2巻 発売中!
ネタバレ配慮してなくてすみません
■一墨と心音ちゃんのお付き合いが始まって 一週間。なんか普通に順調そうというか・・・、一墨の顔が すごく優しいなあって思った。
心音ちゃんの 好き好きアピールを、一墨も 悪い気はしてない感じ? 教室で そういうとこ 見せつけられるの、愛生 ツラいだろうなあ (´;ω;`)
他の女子たちもショックを受けてるけど、男子のほうが すんごいショック受けてる。心音ちゃんファン お通夜状態・・・。
教室中 一墨と心音ちゃんの話題で持ちきりじゃん。愛生に気を遣ってくれる えっちゃん、優しいね 。゚(゚ノД`゚*)゚。
■然に呼ばれた 愛生。謎の男を警戒してるにしても、然さん 怪しすぎて 逆に目立たないか?(笑)
お見舞いに行った帰り、愛生をつきとばした男と遭遇したことを 伝える然。
「マジ いきなり背後 取られたわ そんで これまでの経緯とか話されてよ ま 大体お前が言ってたまんまだけど
でも多分 お前が知らない事も聞いたと思うんだ あいつとワルツが 宇宙外生命体だって お前知ってた?」
「何で!? なんで然に そんな話すんの? あいつが!!」「然には 関係ないじゃん!!」
然を巻き込んでしまうのは、愛生は 絶対に嫌なんだろうなあ・・・。“あいつ”が危険な奴だってことは、人間では 愛生が一番よく分かってるわけだし (´・ω・`;)
でも 然も、危険だって分かってるからこそ コソコソしてるんだろうし、危険だって分かってる上で 愛生の力になろうとしてくれてるんじゃない??
「・・・ゴメン 私が話したからだ それと 多分 然が 信じてくれたからだね 私の話した事」
そんなこと言わないでー・・・! 信じてくれた然に対して 失礼だし、何より 愛生が1人で全部を抱え込むなんて、そもそも無理なんだからさ (´A`。)
「知ってるからって あんたに何ができんの!?」
「お前だって 何が出来んだって話だろ!!」
愛生が 一墨を好きだと知ってる 然は、愛生のことが かわいそうで 放っとけないんだよね? だから愛生の力になろうとしてくれてる。
だけど たしかに、然を頼っても どうしようもない部分が あまりにも大きすぎる・・・。愛生が1人で全部を抱え込むのは きっと不可能、でも頼れるのは 自分だけ・・・なんだな 今の状況は・・・。
「6年前に好きになった一墨と 今の一墨の隙間は 自然にひとつに繋がるだろうって 勝手に思い込んでた 津村さんの隣にいる一墨を見るまでは
その時 わかったよ 知らない男の子だって 私が眺めてただけの一墨は 私が想い続けてた一墨は 私の 憧れとか希望とか 思い出が膨らんだ理想とかで きっと違う人になってた
――私の恋は 私の好きな一墨は もう 私の中だけにしか いないの」
すべてを ワルツが起こしたことのせいにするのは 違う・・・っていうのは、そりゃ そうなんだろうけど・・・。
愛生の考えは 達観しすぎてて、達観しないといられない状況に 追い込まれてしまってるだけで、自分の気持ちと ちゃんと向き合えてない気がしてしまう (´・ω・`;)
うーん でもなあ・・・でもなあ・・・、愛生に残された道は “出来る事”をやること、だけなんだもんね・・・。
出来る事が見つからない然に、出来る事を見つけている愛生を 別の道に導いてあげられるはずもなかったんだよね・・・
「あるよ 私には 一つだけ出来る事あるんだ」
(今 ワルツは 私の中にいる わけのわかんないものも 一墨を苦しめてたものも 今 全部 私の中にある。
それを 私の中だけに閉じ込めておく)
(そう だから 私は一墨に 絶対 近付かない)
■だけど その後 すぐ、月末の校外学習の係に 愛生と一墨の2人で 任されることになってしまった。
近付かない、とか もう無理じゃん!?? 放課後 残って作業となると、ふたりきりになる機会も あるだろうし、愛生 どうするんだろう (@_@;)
絶対 近付かないつもりが そうもいかなくなって、その結果 良い方向に進めばいいんだけどな
□■読みながら書いてるから 感想グダグダで すみませんでした!■□
愛生 パシャリ・・・! こういう時の愛生は、かっこよすぎて 逆に不安になるんだよね。強いんだけど 脆そう というか (´;ω;`)