ショートケーキケーキ 52話 9巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください
マーガレット11号の ショートケーキケーキ、感想です
最新コミックス8巻 発売中!
ネタバレ配慮してなくてすみません
■そりゃそうだよね・・・、そんな急に言われても 状況を受け入れられっこないよね (´;ω;`)
「俺に 姉はいない・・・」
蛍さんに泣かれて 同情されても理久は困るだけだし、みんなの前で って少し配慮に欠けてると思う・・・
琉くんは 蛍さんを庇うけど、とにかく 何もかもが いきなりすぎるよ。理久が混乱することは 分かってたでしょ (@_@;)
■蘭さんの部屋へ 場所を移すことに。理久の“心配しないで”って伝えたいんだろう笑顔と、それを見た天が 自分は“部外者”だと感じてるのが 切なすぎたよ・・・
理久が 複雑な事情を抱えてること、寮のみんなにも 知られてしまったしなあ (´・ω・`;)
どうすることもできない天は、白岡さんを頼って 急いで報告
■理久・蘭さん・蛍さん・琉くんが 蘭さんの部屋に。蘭さんが 話を進めてくれてる。
蛍さんの年齢 今年20歳。あやめちゃんが 妊娠を知ったのは高校の合格発表の日。高校に入学はしなかった。猫高の先生が あやめちゃんのこと知らなかったのは そういうことか・・・。
親に縁を切られて 15歳で蛍さんを産んで、3年後に理久が生まれた。 そりゃ苦労しただろうな・・・とは思うけどさ、「理久・・・ あなたを手離したのは 仕方なかった」って言われた理久は どうしたらいいんだよ・・・。ああ 仕方なかったんだ、って納得して 自分を捨てた母親を許せと?
■白岡さん 早いな!!! もう来てくれたのか 早いな!!! スーツじゃないのは、めちゃめちゃ急いで来たってことなんだろうなあ。
「今まで理久さんが どれだけ・・・ ・・・・・・・・・・・・行かせられるか 理久さんは 水原家の人間なんだよ」
実は すごく熱い人だよね、白岡さん。ありがとう 。゚(゚ノД`゚*)゚。
だけど たしかに、蛍さんからすれば ここに下宿してる理久が“水原家の人間”として上手くやっているとは思えないのは当然だし、お母さんの苦労を考えたら 一方的に非難されたくはないでしょうね。
過去のことに関して 蛍さんは何も悪くないわけだし、普通に良い人だと思う。琉くんは 蛍さんのこと好きなんだねえ、突然のキュン!
でも 蛍さんは理久のことしか頭にないし、白岡さんは 頭にきてヤンキーに戻っちゃってるし。ここ 笑っていいですよね? ( ゚∀゚ )
白岡さんと蛍さん、分かり合えるはずもなくて 火花が散ってるのは笑えないけどさ・・・
■理久を外に連れ出して、自分の家に招いてくれる白岡さん。でも 白岡さんに負担かけたくなくて遠慮する理久。アホー! じゃあ理久は 誰に甘えるんだよ (ノ_・。)
「つーか俺は お前のこと 弟ぐらいには思ってんだよ 少しは俺に甘えとけ」
白岡さんが理久に対して 敬語じゃない・・・! 白岡さんの素の口調で、まっすぐ理久に ぶつかってる。弟だと思ってる理久に 頼ってほしいって、心から願ってることが伝わってくる (*゚´▽`゚)
理久が会いたいなら 産みの親に会うことを止めない、とは言う白岡さんだけど、やっぱり会ってほしくないだろうな・・・。
何か裏があるって疑ってるし、血の繋がりはなくても もっと濃い関係になってるはずの水原家を選んでほしい、と白岡さんは期待してる
■理久と白岡さんの会話を聞いてた 天と千秋。理久が白岡さんの家に向かうのを、黙って見送るしか なかったよね (´;ω;`)
でも 理久が白岡さんに甘えてくれたのは嬉しいことだから!
白岡さんを兄弟だと思ってたのは、理久だって 子供の頃から一緒なんだ。大好きなお兄さんなんだ。「――・・・ありがとう 信玄」が めっちゃ泣ける 。゚(゚ノД`゚*)゚。
■諦めるつもりはないってことだけど、無理して 理久を連れて行くつもりもない蛍さん。理久にも 理久の周りの人にも“敵”だと思われたくはないですよね・・・
「私だって理久がかわいいから 理久の意志を尊重する
だけど 今まで一緒に居られなかったなら尚更 家族は一緒に居るべきだと思う」
理久は もう高校生だけど、まだ高校生で、親からすれば 子供は子供だし、姉からすれば 弟は弟だし、蛍さんからすれば 血の繋がりは 何よりも強い、のだろうなって思った。
理久と笑顔が似てる蛍さんのことを 天は嫌いになれない。それは千秋も一緒なのかな?
いつもみたいに 偉人の名言を口にして、蛍さんにお礼を言われた千秋の驚いた表情は どういう意味があるんだろう・・・?
もしかして 蛍さんに惹かれていくんじゃ?とか思ったけど・・・さすがに飛躍しすぎか??
でも 理久大好きな千秋が、理久に似てる蛍さんを好きになる可能性、・・・あるのではないだろうか (*゚д゚*)
■理久は どこに居るのが いちばん幸せなのか天には分からないし、理久に対して踏み込んでいきたいけど 踏み込めない。
それでも理久の為に出来ることを探して 鈴坊ちゃんを説得しようと思ったんだなあ・・・
「私だって・・・ 理久がしたいようにすればいいと思ってるよ 皆に後悔してほしくないじゃん・・・
~~~~・・・私には 座敷が後悔するとしか思えないんだよ」
坊ちゃん、天が言ってること 間違ってないでしょ? でも 認めないし、自分の気持ちを教えてくれない (ノ_・。)
ただ 坊ちゃんも、もう終わらせたい と思うほど苦しんでるし、理久を「大嫌い」だと自分自身に言い聞かせることで これ以上もう苦しまなくて済むようにしてるのかな・・・って思った
■天に 自宅の合カギを渡してくれる白岡さん。ちょっと迷ってた天だけど、理久が電話に出てくれて「ぎゅってしたい」って言ってくれたし、天も ぎゅってしてほしいから、白岡さんの家へ。
玄関のシーン、あれ 天が理久に一歩 踏み込めた、って思って良いのかな
(理久の手の力強さ 体温 以外にも ぜんぶ 痛いくらい 伝わってくればいいのに)(理久の口から 伝わらないから)
天を押し倒した理久も「今 離れないで」と言うし、2人は言葉じゃなくて 体で想いを伝え合おうとしてる・・・のかな!??
月一連載だから 53話は13号! やっぱ待ち遠しくなっちゃうな (*゚ω゚*)
□■読みながら書いてるから感想グダグダで すみませんでした!■□
坊ちゃん パシャリ そんな悲しそうな顔されたら、天は 何も言えなくなっちゃうじゃん (´;ω;`)