暁のヨナ 140話 24巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください
花とゆめ11号の暁のヨナ、感想です
最新コミックス23巻 発売中!
ネタバレ配慮してなくてすみません
ふくれてるリリ様ー!退屈なリリ様、陛下への文句を堂々と言うところが好きですよ (*^ω^*)
いまさらだけど、リリが城下町に行かせてもらえてたらヨナたちと会えたりもしたのかなあ、いまさらだけど・・・
リリは水の部族軍からも出兵が決まったってこと、どう思うんだろう??
すぐにスウォンは真国に向けて出立してたし・・・、ふつうだったら緋龍城で大人しくしてるんだろうけど、リリだから どうでしょうね(笑)
前回でミザリのこと怖いって思ったけど、同時に かわいそうになってくる (ノ_・。)
何が悪かったのか分からない、四龍の力がほしい、コウレン姫の役に立ちたいのに、・・・そういう思いのまま成長が止まってるミザリを牢に閉じこめたって意味ないでしょ!?!
頭を冷やせって、それで解決する問題じゃない、そんなんじゃミザリは いつまでたっても未発達な心のままだよ-・・・
誰かが教えてあげなきゃいけないことが、ミザリには たくさんあると思う
その“誰か”に、ゼノなら なれるのかもしれないなあ・・・ ( ;∀;)
ゼノの言葉が ちょっとだけでもミザリの心に届いてくれてたら嬉しいんですけどね
でも四龍の力について思うことは、ジェハの気持ちも分かる気がする
龍の脚があるからヨナのところへ飛んでいけたんだもんなあ・・・、この力がなくなったらって気持ちは ゼノと他の四龍で だいぶ考え方が違うんだろうなあと思った
強くなりたいから欲しい、そんな単純な気持ちで手にするような力じゃないってことだよ ミザリ・・・
風の部族のほうは落ち着いてて、逆に それが不安になってくるところでもあるな (´・ω・`;)
だってヴォルドの「五星はバラバラになってしまいました コウレン殿下とタオ姫も・・・」って言葉が切なくて・・・!!!
対立しててもヨタカ先輩たちと“仲間”でいたい気持ちが伝わってくる
ヨタカ先輩ってコウレン姫への忠誠心がスゴイのかと思ってて、そこはミザリと同じなのかと思ってたけど、そうじゃなくてユホンという恨む対象が同じってところが大きいのかな
忠誠心とは違うとなると、そこからして残りの五星の結束力すら危ういんじゃないの・・・、そりゃバラバラになっちゃうよ・・・
若い兵はユホンとの戦を知らないってことだし、五星やコウレン姫への不信感が高まってるし、開戦派の士気を もう一度上げることは難しいってなると、もし このままスウォンの軍が到着したら ただ真国の人達が たくさん殺されるだけの悲惨な現場になるんじゃないの!??
「あなた方 風の部族が羨ましい あんなふうに皆で平和に過ごすのが 私の夢です」
ヴォルド・・・!!!めちゃめちゃ応援したい ヴォルドの夢を!!! 。゚(゚ノД`゚*)゚。
少なくとも今この場で風の部族に柔和な態度を示している真国の人なら、ヴォルドの夢を分かってくれると思う
だからさ、絶対にスウォンの進軍を止めなくちゃいけないんだよね、ヨナが今
第一に四龍とユンのために頑張るヨナだけど、止められたなら真国の兵に対してもヨナの想像以上に大きな救いの手になるだろうなって思った
ヨナの変わりようにケイシュクも驚いて、たじろいてたけどスウォンと話をさせてくれる気はあるんだろうか?
「戦を前に真国の使者の言葉も聞かず なぜここで不条理に殺されなければならない? それが私の父を葬ってまで手に入れた地位で やりたかった事か」
こうまで言われても、スウォンに報告しようとは してなかったよね?? (´;ω;`)
でもスウォンから来てくれたー!やったー!とか喜びたいところだけど、すんなり話を聞いてくれるのかな・・・
スウォンと交渉する最後の機会、無事にいくでしょうか
ヨナとアルギラをパシャリ 戦いの時も絶対に「ヨにゃん」って言うアルギラ・・・舌噛まないでね ( ゚∀゚ )