暁のヨナ 156話 27巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください
花とゆめ9号の 暁のヨナ、感想です
最新コミックス26巻は4月20日発売!
ネタバレ配慮してなくてすみません
□■読みながら書いてるから感想グダグダ!ごめんなさい!■□
■テジュン様 ヨナ姫に見とれてる場合じゃないぞ・・・!!!助けてくれたハクのセリフ、あれ“俺の大事な姫さん ガン見するな”ってことかしら ( ´艸`)
いじわる言われても 素直にハクを頼るテジュン。戦場でハクが「雷獣」って呼ばれるの見てると、いつも以上にハクが頼もしく感じるんだよなあ
■ハクと四龍の援護で、形勢逆転。ゼノは ヨナを守るという立派な役目があるからね!ね!
兵力差が関係なくなってる突然の事態に、戸惑うキョウガ
(誰だ? 何故我々に加勢する!? そしてあの異形の者達は何だ? あの姿は まるで・・・)
■敵は後退、戒帝国に引き返していく。戦いを見ていたオギさんは、四龍の能力は本物だと確信した
■火の部族の兵士たちに囲まれるハクたち。敵意で囲んでるわけじゃなくて、ずっと探していた 伝説の四龍を見つけたことを喜び、崇めてる感じ?
そういえば“火の部族の緋龍王信仰の人が 赤い髪の女と四龍を捜してる”って、けっこう前に 話は出てたんだよね(126話)
ハクも四龍の1人だと勘違いされてるなあ、適当なこと言うから・・・。「閃く闇の刃 暗黒龍」とか よくスラスラ嘘つけるよな ( ゚▽゚ )
■キョウガは すぐに、ハクが 風の部族の元将軍だと気づいた。キョウガにとって 四龍かどうかってのは興味なさそう
(なぜ・・・ では まさか あそこにいる赤い髪の女は ヨナ姫!?)
(どういう事だ この2人は死んだと聞いていたが スウォン陛下はご存じなのか?)
■彩火城まで連行されそうになった時、ゼノが ヨナの前に立って守ろうとしてくれてるよね?ヨナを守る役目 果たしてるゼノ、かっこよい (*´ェ`*)
まあ でも、実際キョウガに 面と向かって刃向かうのはハクなんですけどね!
■テジュンが キョウガに、ヨナ姫たちに手出ししないでほしい、と頼んでくれる。でも逆に それはキョウガにとって、さらに許せないことなんだよな・・・
「何故姫が生きている事を報告しなかった? お前は以前から 私に無断で この者達と繋がっていたのだな?」
■裏切りだと テジュンを責めるキョウガ。それでも折れないテジュン。あなたは 本当・・・時々めっちゃ かっこよくなるね!!!時々!!!
「私を正しき道へ導いて下さったのは ヨナ姫です 誰が何と言おうと たとえ兄上でも ヨナ姫に手出しは許さない」
■もしもの時、次期部族長となるテジュンが ヨナ姫に肩入れすることは、火の部族の未来を潰すことになる と恐れているキョウガ。
スウォンが ヨナとハクの生存を知らなかったとしたら、生存を火の部族が隠してたってことになるのは 非常にマズイことだもんな・・・
父親がしたこととはいえ、一度 反乱を起こした立場なのだから、火の部族が潰れてしまうって恐れるのは 大袈裟でも何でもないんだろうな (´・ω・`;)
■でも スウォンは すでに、私たちが生きていることを知っている、とキョウガに伝えるヨナ。「殺したければ いつでも出来るし 貴方1人で焦る必要はない」
■ヨナの赤い髪を見て、高揚が抑えられない 火の部族兵。ちょっと怖いくらいの盲信っぷりじゃない・・・?
「伝説の四龍と 赤い髪の・・・王家の血を引くヨナ姫が 我々の部族を救って下さったんですよ・・・!」
「まるで・・・ 天が緋龍王を 我々に遣わされたみたいに・・・!」
「彼らの力こそ 本物の神の力」「彼らに手出しする事は 神への冒涜にも等しい行為なのではないですか!?」
■キョウガは 何も言い返せなくなってる?というか、兵たちを無視して この場でヨナ達に手出ししたら、暴動が起きても おかしくないから 何も言えない、って感じなのかな
さらに、オギさんは もっと大きな問題になることを懸念している
(緋龍王は 建国の祖にして 神の化身 四龍は 天の御使いだ スウォンは持たない 神の力・・・)
(この騒ぎが広まれば ヨナ姫は王家にとって より目障りな存在となる)
テジュン パシャリ!!! テジュンの、兄上にも逆らうほどの ヨナへの敬意には、ふつうに感動する 。゚(゚ノД`゚*)゚。