てをつなごうよ 24話　7巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください

2018年4月13日別冊マーガレット, てをつなごうよ

別冊マーガレット5月号の てをつなごうよ、感想です

コミックス1～6巻 発売中！

ネタバレ配慮してなくてすみません

 

■千花ちゃん 勉強してるけど、ぜんっぜん集中できてない・・・！！！　そりゃできないでしょ、小豆と美月のことが気になりすぎて 勉強どころではないでしょう！

（・・・やっぱ　引きとめるべきだったのかなー あの時）

千花ちゃんの妄想劇場が すっごい頭悪い感じで 意外だ、千花ちゃんらしくないな ( ´艸`)

大豆と流星が えんだぁぁぁいやぁあぁ要員になってるの 面白すぎ(笑)

（・・・きっと　引き止めたら あいつは止まってくれただろうけど）

（でも それじゃあ　わからなくなる　小豆の変化が　小豆の気持ちが　俺と同じなのか　同情なのか）

自分を選んでくれる可能性を期待してる、だけど すぐ大きな不安に飲み込まれる。千花ちゃんは 小豆のことで自信なんか持ってないから、待ってるだけなんて ツラいよね。

しかし、まさか入れ違いとはー・・・ (´･ω･`;)

■千花ママに 千花ちゃんは出かけたことを教えてもらった小豆。「女の子のところだよ きっと」

いや ママン！　違うから！　いや小豆も女の子だから間違ってないけど、でも違うから！ ( ‘Д’ )

千花ちゃんは まほねぇのところに行った、って誤解してた小豆だけど、追いかけることができたから“秘密基地”にいる千花ちゃんを発見。

てっきり千花ちゃんは 小豆を探すために出てったのかと思った。そうじゃなくて“おちつく”場所に行きたかったのか。あ、だからイヤホンも しっぱなしだったのか。

「・・・私　あの時の答え 伝えにきたよ」

心の準備するから ５分だけ待ってもらおうとする千花ちゃんが 意気地なしで、だけど それほど千花ちゃんにとって 一世一代の瞬間なんだろうなって思うと キュンッキュンしちゃうじゃないか (*ﾟωﾟ*)

なのに「やだ」とか言っちゃう小豆は めっちゃ手厳しいね(笑)

でも 仕方ないんだ！　美月に背中を押してもらった小豆は、早く伝えたいから ５分も待てないんだ！

「・・・さっき　柊くんに 告白・・・というものを して頂きまして　おこがましくも　お断りしてきました」

「千花ちゃん 私は　千花ちゃんを　幸せにしたいです」

「柊くんの事 好きだったのに　千花ちゃんの気持ち知った途端 フラフラして　勝手だし こんな私が何言っても　信用できないかもしれないけど」

「絶対 この手 離したくない　だいすき 千花ちゃん」

夢じゃないよ、千花ちゃん 夢じゃないんだよー！！！　信じてくれないのは、千花ちゃんの中で 小豆と両思いになることは 都合のいい夢でしかなかったからなんだろうな・・・

ちゃんと意味を分かって言ってることを信じてもらうための 小豆の言葉が、「ふれたいって　思うよ」 大豆に言うのと「全然ちがう」 幼なじみとして言うのとは「全然ちがうよ」、それを証明するために 小豆は千花ちゃんを抱きしめてる。

そりゃ千花ちゃん 泣くさあー・・・！　期待することすら 不安に飲み込まれてきた千花ちゃんだもの。嬉しくて そりゃ泣くさ ｡ﾟ(ﾟﾉД｀ﾟ*)ﾟ｡

（ずっと　ずっと欲しかった　小豆の心が　ずっと――・・・）

 

■小豆を抱き返す千花ちゃん。１０分経過しても 顔を上げられない。なぜなら 泣き顔を見られたくないから (*ﾟ▽ﾟ*)

「でも もう　泣いてるのバレてるよ」「私　千花ちゃんの顔みて　話したい」

ずるい小豆 めっちゃイケメンじゃん！　なにその口説き文句 (*´艸`)

結局 泣き顔 見られて「・・・お前 ほんと　ずるいっ・・・」の千花ちゃんは、本当かわいい。ただただ かわいい。小豆以上にヒロインだと思う(笑)

■千花ちゃん 反撃！！！　あずきの首のホクロに ちゅー (*^ε^*)

“仕返し”っていうのは美月に対して言ってる？　前に美月が小豆に ちゅーした、その仕返し？

「・・・もう いっかい　していい？」って千花ちゃんの すがるような表情からの キス！に、めっちゃキュンッキュンするんですけど！！！ (*´Д`*)

ついに千花ちゃんの切ない片思いが終わった、ああ 嬉しすぎる・・・

（いつも ばかみたいに夢みてた）（１２年間 ずっと　こんな日を）

 

小豆と千花ちゃん パシャリ　両思い おめでとう。千花ちゃん 本当おめでとう！