それでも世界は美しい 123話　22巻の収録だと思うのでネタバレに気をつけてください

2019年2月10日花とゆめ, それでも世界は美しい

花とゆめ5号の それでも世界は美しい、感想です

最新コミックス21巻は2月20日 発売！

ネタバレ配慮してなくて すみません

■崩落が止まらず、リビを助けに行きたくても 行けないニール。世界中の天変地異も まったく おさまらない。

アインが言うには、こんな状況を何とかできるのは ニケ姫しかいない。

ただ リビ達は自力で 危機を脱出したわけで、姿が見える前から 陛下の気配に気づいてたニール スゴイ・・・！　たしかに ちょっと きもちわるい(笑)

■リビ・ウルスラ・ネロは 脱出できたけど、また いつ落ちるか分からない 場所にいる。飛び出したのは ニケ。うおお ニケ様 かっこいー！！！ (*ﾟ´Д`ﾟ)

来るなって言ったはずの ニケが来てること、最初はビックリしてた リビだけど、怒ってない。

・・・ですね。この事態を前にして じっとしてられるわけないもんね。ニケ姫は 止まると死ぬ魚じゃないけども！ ( ﾟωﾟ )

（情けないな　顔が見れて ほっとしてる　今度こそ 二度と会えないと思ってたから

けど アメフラシで何とかなる規模じゃない　いくらニケでも これは・・・）

■飛び出したニケも、何が出来るか 見当がつかない。しかし、装置が何かに反応している。ニケは 天象者として認証されている。

突然 ニケの前に 婆様に感じが似ている 女性が現れた。女の人・・・だよね？　幽霊？？

ニケとしか話せないみたいだし。

（誰？　顔まで はっきり見えない・・・）（でも わかる　この人はとても　懐かしい人だ）

力を合わせて 装置を強制終了させるため、ふたりで歌う。ニケは はじめて聞く歌だけど、なぜか 続きが どうなるか 知っている。

■装置の強制終了 成功？　天井が崩落した神殿内に、街に、雪が降ってきた。

「ニケ　君は凄いね　暴走を止めるだけのつもりだったのに　君の力が強すぎて 揺り戻しが起こってる

いきすぎて　この地域だけ １００年前の少雨化する前に戻ってる　一時的なものだけど」

世界中の暴走も 今はおさまっているけど、それも 一時的なもの。

もっている ひとつき以内に、最北のメインシステムで 破局コードを止めなくてはいけない。

「幸か不幸か 氷に守られていた道は開かれつつある　けど そこに邪神を持った者も向かっている」

「・・・・・・でも　本当は　君を これ以上 北に行かせたくない

これを避けたくて　君の能力に干渉したこともあったけど　結局こうなってしまった

“運命”なんて言葉 信じたくないけど　本当にはじめから こうなるように・・・ なってたみたいに・・・

ニケ　ごめんね　話せてよかった」

“懐かしい人” は消えてしまった。ニケのご先祖様、なのかな。ずっとニケのそばにいて、ニケを守ろうとしてくれてたみたい？

さて 今後の展開は、邪神を持った者・アルと 最北で最終決着でしょうか・・・！？？

□■読みながら書いてるから 感想グダグダで すみませんでした！■□

ウルスラ パシャリ　　雪がウルスラの心を さらに溶かしてくれた・・・のかな